会話上手に見せるコツ

 

 

 

気の合う人となら

いくらでも会話が弾むのに

 

 

そうでない人とは

何を話したらいいのかわからない。

 

 

 

 

それでも沈黙は避けたくて

 

 

頑張って話しかけては空回りし

その場の空気が重くなってしまう

 

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

 

私も

過去に何度となく

そんな経験をしてきました。

 

 

 

 

そんな時

 

必ず思うのは

 

好き嫌いなく

誰とでも上手に会話できる人って

いいよなぁ・・ 

 

 

 

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をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

 

明るく社交的で

頭の回転が早ければ

 

 

 

難なく相手に合わせることも

できるのでしょうが

 

 

 

そんな素質のない私の場合

どうすればいいのか悩みました。

 

 

 

 

そこで

 

ちょっとしたコツを思いついたのです。

 

 

 

 

そして

 

そのコツのお陰で

 

 

 

今の私は

社交的に見えるそうです。

 

 

 

 

実際には

社交的になったわけでもないのに

 

 

 

見え方だけ変わるなんて 

面白いですね。

 

 

 

で、

 

そのコツというのが 

 

 

 

無理をしないで

会話をさっさと切り上げること

 

 

なのです。

 

 

 

 

具体的には

 

普通通り挨拶をして

 

 

にっこりしながら

「今日はいいお天気だね~」とか

「寒いね~」など

 

 

何かひとこと言って

その場を離れる

 

 

そんな感じです。

 

 

 

 

これぐらいなら

ストレスにならず

出来そうじゃないですか?

 

 

 

 

 

お互いのことがよくわからなかったり

 

 

何度か話をしたけど苦手!

と感じる場合

 

 

 

間違いなく

 

 

相手もこちらに対して

 

何かしらの気まずさを感じているもの。

 

 

 

 

そんな状態で

 

無理に会話を繋ごうとしても

 

気まずさは増すばかりですよね。 

 

 

 

 

 

 

 

それなら、いっそ

 

 

あなたの方から離れた方が

相手もホッとするのです。

 

 

 

 

どうしても

同じ空間に居ないといけない場合は

 

 

 

スマホを触ったり

予定を確認するふりをして

 

 

 

さり気なく

会話しなくて済む状況をつくる

気遣いもアリです。

 

 

 

 

大事なのは

 

 

お互いの間に

緊張感をつくらないこと。

 

 

 

 

私はこれを実践するようになって

 

人間関係がラクになりました。

 

 

 

 

たぶん、

 

 

お互いが苦手意識を

忘れていられるからでしょう。

 

 

 

 

普段は距離を置いていても

 

 

話さなきゃいけない時には

普通に話すので

 

 

周りからは

うまく行っているように

見えるみたいです。

 

 

 

 

 

それで十分だと思いませんか。

 

 

 

実際は苦手でも

 

 

相手に不快感を与えない程度に

距離をおけば

 

 

平和に過ごせるのです。

 

 

 

 

好き嫌いを失くす努力は要らない

 

ということ

 

 

覚えておいてくださいね。

 

 

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攻撃的な人との接し方

 

 

 

あなたの周りに攻撃的な人はいますか?

 

 

 

というか

 

気づいたら

 

自分がその攻撃的な人に

なっていたりすることありませんか?

 

 

 

 

ふとしたことで

 

自分が攻撃する側になったり

される側になったり

するものですよね。

 

 

 

 

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では、

 

どんな時に

人は攻撃的になるのでしょう。

 

 

 

多くは

不満や不安を感じ

ストレスが溜まっている時です。

 

 

 

 

ガンガンまくし立てている人を見ると

こわいなぁ・・

 

と思ってしまいますが

 

 

 

案外お腹の中は

 

 

このまま行ったらどうなるの?

 

 

という

不安があったりするのです。

 

 

 

 

 

攻撃してくる人から

簡単に離れられたらいいですが

 

 

 

それが出来ない場合もあると思うので

 

なんらかの対処法は必要ですよね。

 

 

 

 

そこでお勧めしたいのが

 

冷静さを取り戻すこと。

 

 

 

 

わ~っとまくし立てられると

 

言っている内容より

その勢いに圧倒されがちですが

 

 

 

 

そんな時は

 

 

この人、弱いんだなぁ

 

 

と心の中でつぶやいてみてください。

 

ちょっと冷静な自分に戻れます。

 

 

 

だって、ほら

弱い犬ほどよく吠える

 

なんて言うじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し冷静になれたら

この人は一体なにを望んでいるのか

考えてみるのです。

 

 

 

 

あなたの理解しようとする態度が

ちょっとでも見えたら

 

 

 

相手は安心して

まくし立てるトーンも

下ってくると思いますよ。

 

 

 

 

ここで

 

ひたすら「はい」「はい」頷いたり

平謝りしていると

 

 

 

どうせ理解できないのだろう

と思われて

 

 

ますます高圧的になっていくので

ご注意を。

 

 

 

 

 

言いなりではなくて

 

 

あくまで

相手の話に関心を持っている

態度を示すことが必要

 

なのです。

 

 

 

 

 

相手の望みがわかったら

 

次は

自分自身はどうしたいのかを考えて

 

 

 

両者にとって良い状態がどんなものか

 

を考えます。

 

 

 

一見そんなものは両立しない

と思うかもしれませんが、

 

 

 

お互いの考えを把握するかしないかで

安心感が違ってきます。

 

 

 

 

安心感が生まれると

未来のビジョンが見えるので

行動する力が湧いてくるのです。

 

 

 

 

未来は

自分の思いやイメージによって

創られていくことが多いから

 

 

 

出来るだけこうしたい

というイメージがあった方がいい

 

ですね。

 

 

 

 

攻撃的な人に対しても

 

 

「落としどころはここ」

みたいな

イメージがあると

 

 

ストレスも少なく接することが

出来るのです。

 

 

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受け止め方の違い



 

同じことを言っても

人によって

受け止め方は変わるものです。

 

 

 

その時置かれている状況や

精神状態によって

 

 

自分のことを思って言ってくれた

一言に聞こえたり

 

 

ただ

自分を非難したくて言った言葉に

聞こえることもあるから

 

 

 

そう考えると

言葉って本当に難しいですよね。

 

 

 

 

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「私は気が利かないので

もっと相手の気持ちを察して

話せたらいいのに」

 

と言った人がいました。

 

 

 

 

確かに

 

状況を考えず

無神経なことを言って

後悔することもないとは言えませんが

 

 

 

 

相手を困らせようとか

傷つけようと思って

言ったのでなければ

 

 

 

仕方がないのかなぁ

と思います。

 

 

 

 

悪気はなくとも間違うことは

誰にだってあることですから

 

 

 

そこまで気にする必要はない

と思うのです。

 

 

 

 

 

では

 

自分が受け手になった時に

 

 

 

なんか自分とは違う価値観で

話されると

 

 

 

あれっ?と引っかかったり

ちょっと嫌な気分になることも

ありますよね。

 

 

 

 

そんな時

 

受け入れたくない場合には

 

 

 

遠慮なく

シャットアウトするのもアリですが

 

 

 

そうする前に

 

話だけでも聞いてみるのは

どうでしょうか?

 

 

 

 

たとえ

実行に移さなかったとしても

 

 

 

自分と全然違う考え方に

関心を持つことは

 

 

 

考えの幅を広げるチャンスには

なりますよね。

 

 

 

 

 

全部を受け入れるのに

抵抗があってもいいのです。

 

 

無理する必要はありませんから

 

 

部分的に取り入れて

自分のやりやすい形で実行し

 

 

もし、それでうまく行ったら

ラッキーだと思いませんか。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が人に話をする時

いつも意識するのは

 

 

相手によっては

悪く取ることもある

 

 

という

 

 

ある程度の諦めというか

覚悟を持つことです。

 

 

 

 

実際に

 

そんなこともありましたが

 

 

 

いい人と思われたくて言った

毒にも薬にもならない言葉より

 

 

 

 

多少の毒はあっても

あとからその人に

じんわり効いてくる言葉の方が

価値はある

 

 

 

と私は思うのです。

 

 

 

 

ただ

 

先程も言ったように

 

受け手によっては

馬鹿にされたとか

傷つけられたと取られることもあるので

 

 

 

そうなったことに対して

素直に謝るようにはしています。

 

 

 

 

でも

 

その言葉が

相手のためを思って言ったことに

違いはないのだから

 

私の中に後悔はありません。

 

 

 

 

受け取る側が

たまたま自分とは違う

価値観の持ち主だった

 

 

 

というのは

よくあることだから

 

 

 

次からは

その人には言わなければいいのです。

 

 

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思ったことを口に出してみる



 

内向的が外交的かは個性であって

 

 

どちらが良い悪いではありません。

 

 

 

ただ

 

内向的な人の中には

思ったことがうまく言えなくて

誤解を受けたり

 

 

 

その場の空気に流されて

不本意ながら

引き受けてしまうこともあるようです。

 

 

 

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内向的だからと言って

 

 

決して

自分の意見がないわけでも

不満がないわけでもないのに

 

 

 

あなたが

主張しないのをいいことに

周りが甘えるのでしょうね。

 

 

 

 

 

いい性格に違いないけど

 

 

意思に反して甘えられるのは

ストレス以外の

何ものでもありませんよね。

 

 

 

 

そこで

 

 

普段から

思ったことを口に出す練習をして

 

自分の意見を言うことに

慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

外交的な人との違いは

 

 

日頃からいかに

自分の思ったことを口に出しているか

 

 

その差で決まるのです。

 

 

 

 

たとえば

 

 

外交的な人が

抵抗なく口にすることを

 

 

 

内向的な人が出来ないのは

 

 

 

こんなことを言ったら

相手はどう思うだろう

 

考える時間をはさむからなんですね。

 

 

 

 

でも、

 

言ったことをどう思うかは

良くも悪くも

相手の受け取り方次第なので

 

 

 

心配は置いといて

言葉に出すことに慣れていきましょう。

 

 

 

 

 

 

言い慣れていないと

 

 

思ってから言葉として出るのに

時間がかかり 

 

 

そのまま呑み込んでしまうので

 

 

 

まず

 

ひとり言を言う練習から

始めるといいと思います。

 

 

 

 

この番組つまらないな、

この人って感じのいい人だな、

悪い人だな、

私なら、もっとこうするけどな・・など

 

 

 

 

周りが聞いたらどう思うか

とか

 

 

 

わざわざ口に出さなくてもいいよね

というようなことでも

 

 

言ってみるのです。

 

 

 

 

当然

周りの反応が気になりますが、

 

 

 

これが

 

意外と

心配しているようなことには

ならないものなんですね。

 

 

 

 

それより、むしろ

 

 

あなたが言っているのを聞いた人は

 

 

へぇ、この人こんなこと考えてたんだ

 

親近感を持つ可能性の方が大ですね。

 

 

 

なぜなら

 

相手の考えていることがわかる方が

安心出来るだからです。

 

 

 

 

それに

 

 

小出しに

自分の意見を言う習慣がついてくると

 

 

 

周りから

この人は自分の意見を持っている人

 

 

と認知されるので

 

 

嫌な事を押し付けられることも

なくなって行くのです。

 

 

 

 

もう一度言いますが

 

 

内向的が悪いのではありません。

 

それも自分の個性として残しつつ

 

 

 

さりげなく

自分の気持ちを言うことを

習慣にしてみてくださいね。

 

 

 

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悩みの質を上げる

 

 

悩みのない人生なんて

ないと思うんですね。

 

 

 

どんなに幸せそうにしている人でも

本人にしかわからない

悩みの一つや二つはあるものです。

 

 

 

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ただ

その悩みにも

 

質の違いはあるんですね。

 

 

 

 

質の違いってなに?

 

と思うかもしれませんが

 

 

 

私は、

 

悩みにも

質の高いものとそうでないものがある

と思っています。

 

 

 

 

 

質の高い悩みとは

 

自分で考えて行動する状態

 

 

 

質の低い悩みとは

受け身の状態のこと。

 

 

 

 

 

たとえば

 

なにかのトラブルに巻き込まれた時

 

 

受け身でいたら

 

 

ただ状況に翻弄され

出口が見えなくなってしまいますが、

 

 

 

 

手探りでも

自分で考え行動していると

 

 

それほど深刻になることもなく

未来に光が射しているように

感じられます。

 

 

 

状況は同じでも

 

 

自分で考えて行動するか

ただ受け身で待つか

 

 

によって

悩みの質も違ってくるんですね。

 

 

 

 

 

自分で考えて行動する

 

つまり

 

能動的になるには

 

 

頭の中を整理する必要があります。

 

 

 

 

 

 

整理するとは

 

自分に出来る事とそうでない事の

境を見極めること。

 

 

 

 

考えるのは自分に出来る事だけで

 

 

そうでない事については

考えるのをやめるのです。

 

 

 

 

 

たとえば

 

あの人

もっとこうしてくれたらいいのに

思うことがありますが、

 

 

 

その人に

「こうしてほしい」と

お願いしたとしても

 

 

 

実際にどうするかは本人次第なので

 

自分の範疇を超えていますよね。

 

 

 

 

それについてはあっさり諦めて

 

自分の出来る事にのみ

集中した方が効率的だし

 

 

 

余計な悩みとサヨナラ出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

能動的に動くコツは

 

なんとかなると信じ

 

結果を恐れず

とりあえずやってみることですね。

 

 

 

 

はじめる前

 

 

こんな流れになるように

イメージしてから行動すると

迷いなく動きやすいです。

 

 

 

 

仮に

イメージしていたのと

違う流れになったとしても

 

 

その時々で修正することも出来るし

 

 

 

これもアリと思えるならば

当初の予定と違っていても

柔軟に受け入れていいと思います。

 

 

 

 

 

どうしたらいいか悩んだ時には

 

 

 

自分がどうしたいのか

 

 

本当の気持ちを

確認してみてくださいね。

 

 

 

 

そうすることで

 

どちらを向いて進みたいかがわかり

心が軽くなります。

 

 

 

 

すぐに結果が出せなくても

 

 

自分の意思で行動していれば

不思議と

つらさは感じないものなんですね。

 

 

 

能動的だと

悩みの質が高くなるというのは

そういうことなのです。

 

 

 

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会社の中の嫌な先輩

 

 

 

 

ちょっと前に

こんな相談を受けたことがあります。

 

 

 

大分前の話なので

今ここに書いても

差し障りはないと思うし

 

 

誰かの参考になればと思って

書くことにしました。

 

 

 

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その人は

職場内のちょっと嫌な先輩に

悩まされていました。 

 

 

 

気分屋で

その時の機嫌の良し悪しで

態度がコロコロ変わる人。

 

 

いい時は

やさしく面倒見もいいけど

 

 

悪い時は一変して

態度や顔つきまできつくなり

 

 

傍で見ているだけで

まるで自分が怒られているみたいに

ピリピリしてしまいます。

 

 

 

 

 

その空気が嫌なので

 

 

気づいたら

 

笑いたくもないのに笑ったり

相槌を打ったり

 

ご機嫌取りが

当たり前になっていました。

 

 

 

 

お昼休みも

 

グループから離れ一人になると

悪口を言われると思い

一緒にいるしかありませんでした。

 

 

 

 

そんなことをしても

低い扱いをされていると感じながら

どうしていいかわからなかった時に 

 

 

 

こちらに相談に来られたのでした。

 

 

 

 

 

この相談者さんの苦しみが

ひしひし伝わってきませんか?

 

 

 

 

よくあることですが

 

真面目な性格ゆえに

追い詰められることがあります。

 

 

真面目は素敵なことなのに

こうなってしまうのは残念です。

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合

 

なにより孤立を恐れているので

共感し合う仲間づくりが

一番だと感じました。

 

 

 

 

そこで

 

社内に相談できそうな上司はいないか

聞いたところ

 

 

時々声をかけてくれる先輩がいる

というので

 

 

その人に思い切って

相談することを勧めたのです。

 

 

他にも話が合いそうな人を見つけて

悩みを聞いてもらうことも。

 

 

 

 

話してみると

案外同じように

感じている人はいるもので

 

 

共通の敵が見つかると

仲間意識も強まるものです。

  

 

 

 

ただ、だからと言って

 

感情的になったり

悪口に溺れないことが大切で

 

 

 

話す時にはできるだけ淡々と

客観的事実だけにすることを忘れずに。

 

 

 

自分が悪者になってしまっては

味方がついてくれないので

気をつけましょう。

 

 

 

 

他にも対処法はありますが

 

 

何より居心地よくすることが

一番と思い

 

こんな話をさせていただきました。

 

 

 

 

その結果、この人は

 

仲間ができて安心したせいか

 

先輩の機嫌が悪い時も

 

 

また始まった

と少し余裕をもって

見られるようになったそうです。

 

 

 

以前より気持ちが楽になった

と話してくれました。

 

 

 

この話が

あなたの参考になれば幸いです。

 

 

 

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好きな自分でいられるように

 



 

 

幸せを感じる瞬間は

人それぞれ違うと思いますが、 

 

 

それが長く続いてくれたら

最高ですね。

 

 

 

一説によると

 

幸せ=好きな自分でいること

 

だそうですよ。 

 

 

 

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つまり、

 

嫌いな自分を減らして

好きな自分を増やせばいい

 

 

そういうことです。

 

 

 

 

そこで、

 

 

今の自分を脱ぎ捨てて

「新しい自分探し」を

思いつくわけですが、

 

 

 

 

自分探しをしても

何も見つからないことが多いし

 

 

人はそう簡単に

変われるものでもないので

 

 

 

 

今ある状態から

好きな自分を見つけ出す方が

早いしお勧めです。

 

 

 

好きな自分の見つけ方は

好きな時間の見つけ方と同じ。

 

 

 

 

楽しいとか心地いいと感じる時間の中に

好きな自分がいる

 

 

ので、

 

 

 

今自分が好きなことを

掘り下げていけばいいのです。

 

 

 

 

 

この考え方は

仕事にも応用できますよ。 

 

 

 

 

もし、あなたが

今の仕事に少々不満があった場合に

 

 

思い切って転職するも一つですが

 

 

そうしたところで

納得のいく仕事につける保証がないなら

 

 

仕事は変えずに

「好きな自分でいる」努力を

してみたらどうでしょう。

 

 

 

 

あなたにとって好きな自分を

想像してみて

 

 

もし、それが

 

競争心や嫉妬がなく

 

淡々と目の前のことをこなす

穏やかなイメージだとしたら

 

 

そういう自分になり切ってみるのです。

 

 

 

 

 

そうすると

 

不思議なことに

 

仕事そのものが楽しく感じられて

 

 

周りとの

コミュニケーションも

良くなっていくから

 

 

自然といろんなことが

うまく回り出すようになるんですね。

 

 

 

騙されたと思って

ぜひお試しを~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

その先に

 

もし、本当に

やってみたい事や挑戦したい事が

見つかった場合には

 

 

 

遠慮なく

 

「〇〇がやってみたい」と

宣言しましょう。

 

 

 

頭で思っているより言葉にした方が

実現しやすいので。 

 

 

 

 

たとえ、はじめは

方法や手順を知らなくても

 

 

言葉に出すことで意識が高まり

 

 

必要な情報を

集められるようになるんですね。

 

 

 

 

もし、

 

やりたい気持ちはあるのに

なかなか行動に移せない

 

 

モヤモヤする時期があったとしても

 

 

諦めないでほしいです。

 

 

 

 

辛抱強く待っていたら

 

 

何かの拍子に

物事が動き出すタイミングが

きっとあるからです。

 

 

 

 

どんな場合でも

 

好きな自分でいることが基本。

 

 

 

そこを

大切にしてくださいね。

 

 

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