本当の自分

駆け引きのない人間関係

人間関係の中で ちょっとした駆け引きが 潤滑剤になることがあります。 あなたにもそんな経験ありませんか? 私も ある程度は必要と思ったりもしますが これが 親子関係ならどうでしょう。 「自分軸+自己肯定感で生きやすく」 をお手伝いする 心理セラピス…

自分に自信が持てないのは

自信ないなぁ・・と感じるのは どういう時ですか? 同僚や友人が活躍する姿を見た時 または そういう話を聞いた時 それに比べて自分は・・と 自信を失ってしまうんですよね。 歳を取れば そんなこと無縁になるかと思えば 意外とそうでもないようで 同年代の…

周りから見た自分と本来の自分

周りから見た自分と 本来の自分との間に差がないと 生きやすく その差が大きくなる程 生きづらいと言われています。 要は 素の自分でいられる環境が良くて そうでない環境は ストレスを感じるということです。 そうとわかっていても つい 自分を盛ってしまう…

自分を知ると生きやすくなる

前回 アダルトチルドレン(AC)について 書きましたが 今回もそれに関連することを お話しようと思います。 「自分軸+自己肯定感で生きやすく」 をお手伝いする 心理セラピストのADOです。 あなたは 誰かが人に頼ろうとするのを見て どんなふうに感じますか…

アダルトチルドレンって何?

アダルトチルドレン(AC)って 知っていますか? 最近よく使われるようになった 言葉なので 聞いたことぐらいは あるかもしれませんね。 ACの言葉の意味を チルドレンだけに 大人になっても精神年齢が 子供のままで止まっている人 と捉える人も多いようで…

一人は好きだけど孤独はイヤ

一人でいる時間もいいけど 一人でいる時間があまりに長いと 孤独を感じるからイヤ と言う人がいます。 確かに そうかもしれません。 一人で気ままに過ごす時間と 少々煩わしくても 誰かと一緒に過ごす 両方の時間があるからこそ それぞれの良さが 体感出来る…

人を惹きつけるには

人には遺伝子レベルで モテたい願望があるそうです。 そのために 見た目磨きはもちろんのこと スポーツをしたり 楽器を練習したり 絵を上手に描こうとするのも 全てモテることが目的だそうです。 そんなバカな 意識したこともない と言いたくなるでしょうが …

誰の前でもいい顔をしてしまう

あなたは はっきりと本音を言う方ですか? それとも 相手の顔色を気にして 本音は言わない方ですか? まあ、ケースバイケースですが 相手によっては 耳障りの良いことだけを言った方が 無難な場合もありますよね。 大人社会では 本音だけではやっていけない…

自分を変えたいなら

あなたは自分を変えたいと 思ったことがありますか? 私はありますよ。 ちょっとしたことに腹を立てず 大らかな人になろう・・ と、決心したことが 過去に何回あったことか。 ですが その決心も 3日と持たなかったような 気がします。 「自分軸+自己肯定感…

あれはダメ、これもダメ

何かで悩んでいる人から どうしたらいいかなぁ・・と 相談されたことはありませんか? 「自分軸+自己肯定感で生きやすく」 をお手伝いする 心理セラピストのADOです。 そういう時 親身に話を聞いたうえで 「こうしたらいいんじゃない?」 「私ならこうする…

人が羨ましくて苦しい時は

人と自分を比較して なんとなく落ち込んでしまうことって あると思うんですよね。 羨ましいなぁ・・ と思うその人にだって それなりの 悩みや苦労はあるだろうと 頭ではわかっていても やっぱり心の中で モヤモヤしてしまうこと。 「自分軸+自己肯定感で生…

本当の優しさってなに?

優しい人って素敵ですよね。 その人の傍にいるだけで にじみ出る温もりと思いやりある言葉に 癒されたりして いいなぁ・・と思うけど ずっと優しい人でいるのは 素の自分との戦いで 難しかったりもします。 「自分軸+自己肯定感で生きやすく」 をお手伝いす…

今年を振り返って

今年もついに あと一日で終わりですね。 あなたにとって2022年は どんな一年だったのでしょう。 今年最後の投稿ということで 今日はこの一年に 身の周りで起きた出来事を 振り返ってみることにします。 なんと言ってもショックだったのが この夏 親しい友人…

失恋からの立ち直り方

人は一生に 何度ぐらい恋をするのでしょう。 当然、人によってその数は違いますが、 ガッツリ深いものから浅いものまで 入れたら かなりの数を 経験しているかもしれませんね。 恋愛の始まりは いつも美しいですが 終わりは醜く悲しいことが多い そう思いま…

自己肯定感はどうしたら上がる?

自己肯定感が高いとか低いとか 最近よく耳にしませんか? そこで あなたの自己肯定感は どうでしょう? そう聞かれて すぐに答えられる人は あまりいないかもしれません。 そもそも 自己肯定感とはどういうものか 理解されないまま 言葉だけが 一人歩きして…

本音と建て前

私は、正直言って 本音と建て前の使い分けが 出来ないタイプなので 使い分ける人も苦手です。 そういう人は 話している言葉と 思っていることが違ったりするので 聞いているこちらが 混乱するからです。 なぜ わざわざ、 そんな面倒なことをするのか 理解に…

自己啓発

Facebookに表示される記事は 私用にカスタマイズされているので 心理系や自己啓発系、美しい景色の写真などがメインだ。 いつも楽しく、読ませてもらっている。 そんな記事から刺激を受けることも多く わたし自身、このままでいいのかな 成長が止まってない…

今を生きている

キレイ好きと、そうでないグループ 二つに分けるとしたら、 わたしは、前者に入ると自覚している。 家の中が散らかっていたり、埃っぽかったりすると それだけで落ち着かないからだ。 外出から帰って家の中が汚れているのはイヤなので いつもそれなりにキレ…

山が教えてくれたこと

ゴールデンウイークも、あと一日となった。 観光地に人が集まるニュース映像を見て 「いつもの連休」が戻ってきたのを感じた。 5月は気候もいいし、お出かけには最適だけど、 あの人混みや高速道路の渋滞には腰が引ける。 休みが分散して取れたら、混雑に巻…

本当は自分に問題があるのに

友人の紹介で、近々会うことになる人の話。 その人とは少しだけLINEでお話した。 友人から私のことを聞いて、一度相談したいという趣旨だった。 娘について。 今の状況が心配で、本当は娘と会ってほしいのだけど、 本人は必要ないと拒否するので、代わりに会…

悩んだっていい

グルグル同じところを考えてしまうクセ。 これは一般的に、疲弊するだけで問題解決には遠いので 「するな」と言われる行為だ。 私も心理セラピストとして、悩める人のために グルグル思考をしないための提案をたくさんしてきた。 簡単に言えば、 問題を複雑…

二重人格

二重人格は、悪いイメージで捉えられがちだけど 本当にそうだろうか? 確かに、裏表がない人といると、安心する。 でも、裏表があるから悪い、とも思わない。 何でも思ったことを口にして、人を傷つけるぐらいなら お腹の中に溜めておいて、他所で毒を吐いた…

その人独自の生き方

この仕事をしていて思うのは 人の数だけ、物事の捉え方や生きざまがあり それを聴かせてもらうことが 私の経験値となっている。 つまり、疑似体験させてもらっている。 自分だけの経験なんて、たかが知れているから いつも人から学ばせてもらっているのだ。 …

温度差

心の温度が測れたとしたら 今は何度ぐらいだろう。 相手と自分との間に心の温度差があるとき それを測る手段はなくても 差があることだけはわかるのだ。 相手も自分と同じ温かさだったらいいのに ・・・でも、 そうなる見込みは薄いんじゃないか それは前か…

白黒思考

人のことはよくわかるのに、 自分のことになると、よくわからなくなる。 そういうことが、私にもしょっちゅう起きる。 たとえば、他人の「白黒思考」はわかるのに、 自分がそうなっていても気づかない・・みたいな。 白黒思考とは、物事を善と悪だけに分ける…

言うべきか言わざるべきか

仲良くしている相手に これは言った方がいいか、やめといた方がいいか 迷うことがある。 当然、相手にとっていいことなら 迷いなく伝えるが これを言ったら気を悪くするだろうな・・と 思うような時は、 躊躇したまま自分の中にしまっておくことが多い。 こ…

執着ってなに?

本当に大切なことに注力したいなら どうでもいいことに執着するのをやめる。 というのは、よく聞く話で 実際、その通りだと思う。 人ひとりが持つエネルギーには限りがあるから どうでもいいことに使っていたら、 肝心な時には枯渇しているからだ。 ただ、そ…

小旅行

ひとつ目のミッション、小旅行が完了。 蒲生4丁目までバスと電車を乗り継いで アフタヌーンティーを体験してきた。 終わってみれば、あっという間だった気もするが 時計を見ると、家を出てから帰り着くまでに 6時間以上が経過していた。 帰りのバスの本数…

今年の抱負

お正月休みは長いようであっという間。 単身赴任の夫を近鉄奈良駅まで送って行き 今年のお正月も終わった。 帰りの車の中でラジオを聴いていたら、 パーソナリティの1人がJR日帰り乗り放題切符で 旅行した話をしていた。 それも、幼い娘を連れての母娘二人…

大切なものを失った時には

年末年始は なにかと 楽しいイベントが一杯で 気持ちが浮き立つ こんな時期に なぜ わざわざ暗い話を?・・と 思われるかもしれません。 でも その一方で 大切なものを失って 悲しんでいる人も この世界のどこかに 必ずおられるのです。 だから、 今日は そ…