お母さんにして欲しいこと

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奈良県天理市から発信しています。

自己肯定感をアップする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

これから寒さに向かう

こんな時期に

髪をバッサリ切りました。

 

 

 

もちろん

失恋じゃありませんよ~\(^o^)/

 

 

 

たまたま友人に

ちょっと前の写真を見せる機会があって

 

 

 

偶然その中に

ショートカットの写真があったのです。

 

 

そうしたら

「短い方が似合うよ」と言われて

 

 

単純にも

その気になってしまい

切りました(^^;

 

 

 

 

久しぶりのショート

まあまあ気に入ってます。

 

 

 

髪型が変わると

微妙に

似合う服の着こなし方も変わるので

 

 

 

そこがまた

楽しかったりします🎵

 

 

 

日常に

ちょっとした変化を取り入れたいなら

髪型を変えるのが

手っ取り早いですよね(^^♪

 

 

 

 

さて、

今日は

「お母さんにして欲しいこと」を

テーマにお話したいと思います。

 

 

 

わたしも

遠い昔を振り返ってみると

 

 

子どもたちがまだ小さかった頃

「この子たちに何がしてあげられるか」

をよく考えました。

 

 

 

これからの時代は英語ができた方がいい

と思ったので

英語のビデオ(当時DVDのない時代だったので)を

流しっぱなしにしてみたり

 

 

 

情緒豊かな人に育ってほしくて

たくさんの

絵本を読み聞かせしたり

 

 

 

丈夫なカラダが資本だと思って

スイミングスクールに通わせたり

 

 

 

早いうちから才能を

開花できたらと思って

いろんな習い事をさせたり

・・・

 

 

 

わたしだけではなく

周りのお母さんたちも

似たような、または

それ以上のことをしていましたね(^^;

 

 

 

親というものは

 

 

わが子が小さいうちから

いろんな体験をさせて

 

 

少しでも

有利にしてあげたいと

願う生きものなんですよね⭐

 

 

 

 

ただ、

子どもにいろんなことを

させたいと思ったら

 

 

それなりのストレスは

覚悟しないといけません(^-^;💧

 

 

 

 

まず、時間に追われて

毎日がバタバタするし

 

 

子どもが「やめたい💧」と言ったときに

それでも続けさせるのか

葛藤しなければならないし

 

・・・

 

諸々、しんどいことがついてきます(^^💧

 

 

 

そんなことに

振り回されていると

だんだんイライラが溜まります。

 

 

 

この子のためを思って

わたしがこんなに頑張ってるのに

どうして報われないんだろう…と

 

 

いつの間にか

不機嫌になっていくわけです(*_*;

 

 

 

 

でも、

子どもにとって

本当に必要なものって

なんだと思います?

 

 

 

その答えは

お母さんの笑顔💚なんですよね(^^

 

 

 

恵まれた環境のもとで

たくさんの機会を与えてあげるのも

素晴らしいことですが

 

 

 

それもこれも

お母さんの笑顔がなかったら

意味がないのです。

 

 

 

子どもにとっては

お母さんが笑ってるかどうかが

全てなので(*^^*)

 

 

 

この場合の

「笑う」というのは

 

 

ケラケラ笑うということじゃなくて

気分の安定した状態が続いている

という意味です。

 

 

 

何かに腹を立てたり

イライラして

不機嫌でいることの逆です。

 

 

 

 

笑顔の時間が長い

お母さんのもとで育った子と

 

 

不機嫌な時間の長い

お母さんのもとで育った子を

比較してみると

 

 

成長の仕方に

大きな違いが見られるのです。

 

 

 

 

 

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では、

 

 

まず

笑顔のお母さんに育たられた子は

 

 

どんなふうに

感じているのでしょう?

 

 

 

お母さんが笑っているということは

自分のことが好きだから

一緒にいてうれしいから

笑っているんだな💚と

捉えるのです。

 

 

 

自分は

ここに生まれてきてよかったんだな

ずっとここにいていいんだな

そう思って育つので

 

 

 

その子の中に

自己肯定感が育ちます。

 

 

 

すると

成長して家を出ても

自分は大丈夫と

自信を持った状態でいられるので

 

 

何事に対しても

積極的に行動できます。

 

 

 

失敗したって大丈夫

なんとかなる☀と

根拠のない自信を持っているからです。

 

 

 

 

 

それに対して

お母さんが不機嫌な家庭で

育った子は、

 

 

こう考えます。

 

 

「お母さんの機嫌が悪いのは

自分のせいじゃないだろうか。

 

 

お母さんは自分のことが

キライなんだろうか。

 

 

自分は、ここに生まれてきて

よかったんだろうか・・・」と。

 

 

 

 

小さな子どもにとって

「世界のすべて」とも言える

お母さんに認めてもらえなかったら

もう自信を失うしかないのです😢

 

 

 

だから

自己肯定感も育ちません。

 

 

 

お母さんの機嫌が

いいか悪いか

 

 

いつも

顔色をうかがうようになるのです。

 

 

 

子どものときのその習慣は

 

 

 

大人になってからも続き

まわりの顔色を気にする人に育ちます。

 

 

 

失敗したら

怒られるんじゃないか

 

 

または、

こんなことを言って笑われるんじゃないか

 

 

自信が持てなくて

積極的に行動することが難しくなるのです。

 

 

 

 

お母さんの機嫌が

 

これほどまでに

子どもの成長に影響を及ぼすなんて

責任重大ですよね(^^;

 

 

 

でも、

言い換えれば

機嫌さえよければいいということ

 

 

機嫌が悪くなるようなことなら

やる値打ちはない!

 

と、割り切ってしまっても

いいと思うのです(^^;

 

 

 

 

そして

大事なことがもう一つ

 

 

お母さんが機嫌よくいられるには

お父さんの役割が不可欠ということ⭐

 

 

 

つまり

子育てはふたりの共同作業だってことを

 

 

忘れないでくださいね~(^^;💜

 

 

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