小さなネガティブを捨てて幸せに

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暖かくなると薄着になるので

体形が気になり出しますよね(笑)

 

 

奈良県天理市で心理セラピストをしている

ADOです。

 

 

 

わたしは年中動き回るほうなので

季節に左右されることは

あまりないのですが

 

 

スポーツジムが流行り出すのが

お正月明けとこの時期だと聞きます。

 

 

脂肪のお布団を

そろそろ脱いでもいい頃かな・・と

思いますもんね(^^;

 

 

そんなとき

\味方になってくれるのがカフェイン/

って、ご存じでした?

 

 

スポーツを始める30分~1時間前に

カフェインを取っておくと

 

 

脂肪分解酵素が活性化されて

体脂肪が分解されやすくなったり

代謝が上がったりするからです。

 

 

わたしはコーヒーが好きなので

1日に3~4杯は飲んでいますが

 

 

コーヒー以外に

緑茶、紅茶、ウーロン茶にも

カフェインは含まれているので

 

 

運動をする前に

積極的に取り入れてみては

いかがでしょうか💚

 

 

 

ということで

本日お話したいのは

「小さなネガティブを捨てる」

ことについてです。

 

 

小さなネガティブとは

 

たとえば

出かけている途中に雨にあって

洗濯物を濡らしてしまった、とか

上司に嫌味を言われた、とか

寝不足で肌が荒れた、とか・・

 

 

そういう

取るに足らないことだけど

 

 

そのせいで

気分が晴れないような出来事を指します。

 

 

特に

人から言われたことや

されたことなどは

引きずりやすかったりしませんか?

 

 

 

小さなネガティブは

それを持っていると

他のことにも影響して

 

 

そのせいで

だんだん上手くいかないように

感じるから

注意が必要なんですね。

 

 

 

では

いけないとわかっていても

どうして長引いてしまうのか

 

 

そのしくみについて

お話してみたいと思います。

 

 

 

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もちろん

職を失った、とか

離婚した、とか

大病をした、とか

 

 

そういう人生を左右する

大きなネガティブに見舞われた時には

 

 

立ち止まって

よく考えてみる必要はありますね。

せっかくの経験をムダにしないためにも・・

 

 

でも、

 

溜めておいても

プラスになる可能性のない

ちょっとしたネガティブは

 

 

できるだけ

捨ててしまいましょう。

 

 

わたしたちが

ネガティブをどこで感じているかというと

脳の「偏桃体」という部分です。

 

 

 

偏桃体とは

アーモンド形をした神経細胞の集まりで

記憶と情動反応の処理をしています。

 

脳スキャンをすると

なにかイヤなこと

特に不安や恐怖を感じたときに

 

 

血流があがり

赤く活性化するのがわかります。

 

 

そして活性化した偏桃体は

「わ~・・💦不幸が来たよ~」と

わざわざ私たちに教えてくれるのです。

 

 

そのため

ちょっとした「不幸」は確信へと変わります。

 

 

 

うつ病の人は

普通の人より

イヤだと感じている時間が

5~6秒長くなることが

わかっています。

 

 

その分偏桃体が活性化して

どんどん不幸度が増してしまうのです。

 

 

 

ということからも

 

小さなネガティブは

持っているだけで

 

どんどん大きな不幸へと

成長するので

 

 

感じた時点で

できるだけ早く

手放してしまいましょう!

 

 

どうやって手放すかについては

次回にお話しますので

お楽しみにしていてくださいね(^_-)-☆

 

 

***

 

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