気に障る言い方をする人
悪気はないのかもしれないけど
なにか気に障る言い方をする人って
いませんか?
その人の心の中を
覗いてみることはできないので
どういう意図で言っているのかは
わからないけど
ちょっと嫌な気分にさせられること。
それは
おそらく
相手になんらかの悪意があるからで
同じことを言われても
悪意がないことが
こちらにも伝われば
すんなり聞けるものだと思います。
「自分軸+自己肯定感で生きやすく」
をお手伝いする
心理セラピストのADOです。
親しそうに近づいてきては
平気で
ドキッとするようなひと言を
残していく人は
きっと
あなたへの嫉妬心があるのです。
本人も気づいていないかもしれませんが
心のどこかに不安があって
無防備でいられるあなたに
一撃お見舞いしたくなるのでしょう。
それ以外にも
気に障る例として
「私は嘘がつけないから」とか
「あなたのためを思って言うけど」
のような前置きをしたあとで
「余計なお世話だ」
と言いたくなるようなことを
言ってくる人もいます。
どうして、わざわざ
そんな前置きをするのかと言えば
自分を正当化するためで
そう言っておけば
何を言っても許される
と思うのでしょう。
自分が伝えたい内容が
相手を傷つけそうな場合に
「あなたのためを思って言うけど」
と
前置きすることが多いようですが、
たとえ耳の痛い忠告でも
素直に聞ける場合と
そうでない場合があるのは
言う側の
相手を思いやる気持ちの度合い
によって決まるのだと思います。
どんなに
核心をついた内容であっても
思いやりが感じられなかったら
押し付けで終わるのです。
もし、
そのような
気に障ることを言って来られた場合は
まともに相手にしないのが一番
です。
やめさせるためには
どうやって応戦しようか
と
いろいろ悩むかもしれませんが、
そういう人は
相手にするほど
自分の影響力に味をしめて
またやってこようとするから
適当に受け流しておくのが
一番なのです。
もしも、
それでは気が済まないと言うなら
感情的にならず冷静に丁寧に
「私は大丈夫なので
心配には及びません」
と
お断りするのもいいですね。
ここで感情的になると
相手を調子に乗せてしまうので
あくまで余裕を持って
丁寧な態度で
を心がけてくださいね。
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