この一年を振り返って



 

あと一日で今年が終わります。

 

 

皆様にとって2024年は

どんな年だったのでしょう。

 

 

私にとって今年は

去年に引き続き

いろいろあった一年でした。

 

 

 

生涯を通じて

これが人生の変わり目

と感じることが

何度か訪れると思いますが

 

 

この2年は間違いなく

その変わり目の年になりました。

 

 

 

去年は

健康体から重病人へ

 

 

何の前触れもなく

まるでノートのページが

一枚めくれたかのような

 

 

それまで経験したことのない

新しい世界へと切り替わったのです。

 

 

 

生活面でいろいろな制約を受け

余命宣告までされて

 

 

今自分の身に起きていることが

現実なのか夢なのか

わからなくなることもありました。

 

 

来年の桜は見られるか・・

 

そう思っていたところへ

 

今度は元気だった夫までが

白血病で入院することに

 

 

富山と奈良に別れ

二重の闘病生活が始まりました。

 

 

 

わが家に

不幸が足並み揃えて押し寄せた

 

そんな2023年でしたが

 

 

お正月を過ぎた辺りから

明るい兆しも見え始めます。

 

 

私の病状が安定し

無理をしなければ

趣味のテニスや水泳が

再開できるようになり

 

夫には完治の可能性が。

 

 

ようやく終わりが見えてきた

 

 

そう喜んだのも束の間

 

9か月にも及ぶ治療の甲斐なく

夫のガンは再発してしまうのです。

 

 

このことは

本当にショックで

 

生きるって簡単じゃない

 

そう感じさせられる出来事でした。

 

 

 

夫も私も

これから先どれだけ時間があるか

わからないし

 

 

当然

平均寿命まで生きられるとは

思っていません。

 

 

ですが

 

人より短い分

 

悩んだり

迷ったりする時間が惜しく

 

 

自分がやりたい方を

直感的に選ぶ感覚が身につきました。

 

 

例えば

 

通常水曜だった治療日を

なんとか主治医にお願いして

 

特別に

月曜日に変えてもらったり。

 

 

理由は土日のテニスを

副作用のために

お休みしたくなかったからです。

 

 

病人らしくないと

笑われそうですが

 

 

そもそも

私は自分を重病人とは

思っていなくて

 

 

確かに病気のせいで

体力年齢は15歳ぐらい

老け込んでしまったけど

 

 

それでも

まだまだやれると思っているのです。

 

 

そのために

 

これまで試したことのない

全く違うタイプの

ラケットまで購入して

 

スキルアップを目論んでいます。

 

 

自由で無鉄砲な私は

これからも更新されて行くのです。

 

 

 

2025年もまた

予想もしない出来事に

遭遇するのだと思いますが

 

 

そもそも

乗り越えられないことは

起きないと信じ

 

前に進んでいくつもりです。

 

 

 

最後に

 

この一年間私たちのことを

心に留めてくださった皆様

本当にありがとうございました。

 

 

その存在に

どれだけ勇気づけられたか

わかりません。

 

 

これからも

ボチボチ投稿は続けて行くので

また読んで戴けると幸いです。

 

 

皆様にとって

幸多き一年になりますことを

心よりお祈り申し上げます。

 

2024年 吉日