
私はスキップ期間で体調が安定し
夫は退院して自宅療養中
わが家には今
平和な時が訪れている。
そうです。
この貴重な時間を
決して無駄には出来ません。
そうとなれば
馬見丘陵公園へ
まだ少し早い梅の花を
見に出かけたり
入院中に
夫が食べたかった物を作ったり
ランチに行ったり
そして
いつもの
サークルの仲間に混じって
テニスをしました。
またテニス?
と思われるかもしませんが
私たちにとっては
念願のテニス。
病院のベッドにいる時
やりたいことは
いろいろ頭に浮かぶのですが
その中でも上位に来るのが
なぜかテニス。
おそらく
テニスは20代の頃から
ずっとやってきたから
それが出来ると
元気な自分を取り戻せたようで
安心する
というのもあるし、
それより何より
グループのみんなが
温かく迎えてくれるのが
嬉しいからなのです。
テニスというのは
華やかそうに見えて
意外とそうでない一面もあり
それはやはり
みんなゲームに勝ちたいからで
メンバーによっては
殺伐とした空気になることも
少なくありません。
だから
「おかえり~」と迎えてくれて
病人の私たちでも
プレイ出来る場があることは
本当に有難い。
私たちにとって
第二の家族のような存在
そう思っています。
この日
ポカポカ陽気の元
目一杯テニスを楽しんだ後は
家族で
焼肉八七に出かけました。
八七の山形牛は
ジューシーで味わい深く
夫も入院中から
ずっと食べたがっていました。
四人で一つの網を囲み
お喋りしながら食べる
お肉の味はまた格別で
爽やかなライムチューハイで
喉を潤すと
さらにお肉も進み
〆の石焼ビビンバまで
胸やけすることなく
美味しく頂きました。
私の膵臓も
よく働いてくれたものです。
そして
この幸せな一日を
締めくくるのは銭湯。
温かいたっぷりとのお湯の中で
手足を伸ばすと
その日の疲れが
解けていくようでした。
やりたいことばかりを
ギュッと詰め込んだ
まさに
やりたいこと三昧の夜は
朝まで目覚めることなく
ぐっすり眠ることができました。
さて、
明日からは
また治療が始まります。
充電はバッチリ出来たので
新たな気持ちで
また治療に励もうと思います。