薬に支えられている体



 

昨日19クール2回目の投与を

受けてきました。

 

 

今は投与二日目のため

絶好調からは程遠いですが

 

 

それでも前回に比べると

全然許容範囲にあります。

 

 

なぜ、今回がラクなのか

と言うと

 

 

抗がん剤の濃度を

下げてもらったから、と

 

 

体内の炎症を抑える

ステロイド剤が

新たに追加されたからです。

 

 

 

前回の投与後二日間は

 

38度を超える熱が出て

悪寒と吐き気と怠さで

寝込んでしまい

 

 

そのことを先生にお話したら

 

やはり、それは

抗がん剤の長期使用で

体が疲弊しているからで

 

 

こういう時は

少しでも

体の負担を軽くした方がいい

 

 

抗がん剤の濃度を下げ

代わりに

ステロイドが処方されたのです。

 

 

薬が少し減ったかと思えば

新しいのが追加される

 

 

我ながら薬漬けだなぁ

と感じますが

 

 

そのお陰で

 

体は前よりラクになったのだから

これで良かったのです。

 

 

なんと言っても

 

膵臓ガンに詳しい

主治医にお任せするのが一番だと

 

私はそう思っているので。

 

 

 

時々、Facebook

 

抗がん剤でガンは治らない」

といった投稿が

流れてくることがあります。

 

 

他にも、

親切心からなのでしょう。

 

 

私に薬を使わない自然治療を

勧めてくる人もいます。

 

 

 

いざ、ガンが見つかった時

 

どういう治療を受けたいかは

 

人それぞれ

違って当然だと思うのですが、

 

 

ただ

 

自然療法を謳ったものには

デマも多いということは

知っておいた方がいいと思います。

 

 

それを知らず鵜呑みにして

標準治療を拒み

 

 

助かる命を落とすのは

あまりにも残念だと思うのです。

 

 

よく調べたうえで

納得して選択するなら

 

 

どういう結果になろうと

後悔はないでしょう。

 

 

でも、

 

流れて来た情報に

何の疑いも持たず

 

正しいと信じ込み

シェアすることは

 

 

自分自身にも

シェアした相手に対しても

 

どれだけ危険であるか

 

よく考えてみてほしいです。

 

 

 

もちろん、

抗がん剤治療が

完璧でないことは確かです。

 

 

現に私は

副作用に苦しんでいるし

 

 

この治療を続けたからと言って

ガンが消えることはありません。

 

 

ですが

 

治療を続けてきたお陰で

半年の余命を過ぎ

1年半が経っても

 

こうして生きていられるのです。

 

 

当然しんどいこともあるけど

 

その気になれば

楽しいことも

たくさん見つかりますから

 

 

私はこれからも

標準治療を続けて行きます。