ホッとする連休前

 

ゴールデンウイークですね。

 

 

とは言っても

仕事をしていない私にとっては

あまり関係なく

 

 

強いて言うなら

 

休みで家にいる息子のための

お昼の支度と

 

テニスの回数が増えることぐらい。

 

 

まあ、

特に予定はなくても

 

独特ののんびりした空気が

私は好きなんですけど。

 

 

 

本当なら

夫も一緒に過ごすだったはずが

 

 

残念ながら

回復にまだ少し時間がかかるようで

 

 

連休も

病院で過ごすことになりました。

 

 

さぞガッカリしているだろう

と思うと

どう声をかけたものか悩みます。

 

 

 

ですが

 

そんな時

それさえ吹き飛ばすような

良い知らせが舞い込んできたのです。

 

 

次男の骨髄の型が

夫のものと

半分以上一致していたため

 

移植ができる

という1本の電話でした。

 

 

 

本当に、胸のつかえが下りる

とはこのことで

 

検査を受けてからの1週間

 

そのことがいつも

胸のどこかに

引っ掛かっていたのです。

 

 

もちろん

 

移植が必ず成功する

という保証はないのですが

 

 

何もしないでいるより

治る可能性が上がるのなら

やはり受けてほしいです。

 

 

 

私とほぼ同時期に発病し

1年半が経過する中

 

 

治るはずの期待は

ことごとく裏切られてきました。

 

 

 

夫の場合

白血病でも珍しいタイプで

 

 

はじめ

ドナーからの骨髄移植を受けなくても

 

地固め療法をすることで寛解する

と言われていたのです。

 

 

治療期間は

約9か月間と長かったのですが

 

それで治るならラッキーでした。

 

 

 

ところが

 

なぜか

治療後の検査で

 

骨髄に

微量のガン細胞が見つかります。

 

 

 

そこで、今度は

 

抗がん剤そのものを変え

悪い細胞を徹底的に叩いた後

自家移植することになりました。

 

 

自家移植とは

自分の血液の中から

造血幹細胞だけを抽出し

 

治療後体内に戻す方法です。

 

 

 

これで治る

 

私たちはそう信じたのですが

 

やはりガン細胞はなくならず

 

 

結局

ドナーからの移植でしか

治る道がなくなったのでした。

 

 

 

誰のせいにも出来ませんが

 

もし

 

はじめから

こうなるとわかっていたら

 

こんな回り道をしなくて済んだのに

 

そう思わなくもありません。

 

 

ですが

 

おそらく

この回り道もまた運命で

 

 

私たちは

運命に逆らって生きることは

出来ないのでしょう。

 

 

 

とりあえず

今はホッと一息。

 

 

退院してきたら

 

ゆっくり

次の本格的な治療に向けて

英気を養いつつ

 

 

リフォームの計画を

一気に詰めていく予定です。