
先週末
ようやくリフォームが終わった家で
新生活が始まりました。
最強寒波の中
何度も二軒の家を往復し
必要な荷物を運びこみ
置く場所を決め収納して
なんとか住める形が整いました。
隣の家とは言え
やはり引っ越しは大変で
抗がん剤の副作用も重なり
つい先程まで
ぐったり横になっていましたが、
もう大丈夫。
こうして記事が書けるまでに
回復しました。
住み始めて思ったことは
これまでの二階建てとは違い
ワンフロアで全てが片付くので
とっても便利ということ。
また
リビングを広く取った分
開放的ではあるけれど
かなり冷え込むことに驚きました。
ただ
二重窓にしたお陰で
エアコンを切った後も
暖かさが持続し
日が差し込むと
ポカポカになるので
助かっています。
慣れてくると
だんだん
ここが自分の家に思えてくるもので
今からの生活が楽しみです。
そして、
なんとか移住を終え
気がかりだった診察日を迎えました。
造影CTの結果は
特に腫瘍に変化は見られないものの
膵管が拡張しているとのことで
これは
腫瘍が今後大きくなる可能性を
示唆しているそうです。
一方
腫瘍マーカーの値は
前回の260から208に下がっていて
総合すると
アブラキサンの再開は
もう少し様子を見てからでも
良いのではないか
という結論に落ち着きました。
全てが丸く収まった
という訳ではないけれど
私としては
良い結果だったと
胸を撫で下ろしています。
私の場合
かなりの進行ガンのため
ハッピーエンディングなど
もともと期待もしていなくて
黒でも白でもない
グレーな世界を
一日でも長く生きられることを
目標にしているので
これで良かったです。
なんと言っても
大事なのは「今」なのですから。
そう思い一安心していると
主治医から意外な言葉が・・
なんと
私の命を救ってくれたその医師が
4月から他病院へ異動になる
というのです。
まさか、
そんなこと
これまで想像したこともなく
今後も
ずっと診てもらえると
信じて疑わなかっただけに
ショックでした。
ですが、
この先
何が起こるかわからないのが人生で
不変は何一つなく
移ろい行く運命なのでしょう。
それならば
流れに抵抗せず
身を任せながら
適応していくのが一番だと
私は思います。
だから
命を救い
私の人生の節目に
深く関わってくださった主治医に
感謝しつつ
新しい門出をお祝いしたいと思います。