インフルエンザの側面

奈良県天理市から発信しています。
心理セラピストのADOです。
 
 

そろそろインフルエンザ流行の気配ですね*_*;
 
インフルエンザ予防には
うがい・手洗い...
などは、もうご存じだと思うので、
 
今日はちょっと違った観点から
お話してみたいと思います。
 
インフルエンザ・ウィルスは、
細菌よりもずっと小さな病原体で
自力で増殖することはできません。
 
そこで、人体の細胞膜を破って
DNAの中の複製機能を利用して
繁殖するのです。
 
 
細胞膜を破るための特殊な酵素
毎年少しずつ形を変えるので、
 
予防のためのワクチンも
毎年打たなければ効果がないわけです。
  
 
 
   *********
 
 
 
今回お話したいのは、
 
インフルエンザには人体にとって
いい側面もあるということです。
 
いい側面?
どういうこと?
...って思いますよね。。。
 
 
 
インフルエンザに感染すると、、、
 
1、血液循環が促進されます。
 
 (ウィルス自体が体の中を循環しやすくするためです。)
 
2、沈着した金属毒素を排泄し、ミネラルバランスを
  回復します。
 
 (血液循環がよくなった結果、金属毒素が排泄され、 
  ミネラルバランスを回復できます。
  
  鉛のような重金属は、日ごろの生活の中で自然に
  溜まっていくものなので、排泄がうまくできない人は、
  
  体液の流れが悪くなり、血栓や浮腫ができたり、
  神経伝達が滞ったりします。)
 
3、熱の発散で免疫の活性化ができます。
 
 (39度~40度の高熱を出すことで免疫機能が高まります。)
 
 
 
以上のことから、
 
インフルエンザ感染も悪いことばかりじゃない、
ということです。
 

ただ、
体液の流れのいい
金属毒素の溜まりにくい体質の人は、
 
わざわざ
インフルエンザに感染する必要がないわけですから、
 
やはり、
予防についても触れておきますね^^
 
 
 
感染経路は、のどと鼻です。
 
ウィルスは唾液に弱いので、
奥歯でしっかり噛んで
 
免疫性の高い耳下腺からの唾液を
たっぷり分泌させるようにします。
 
そうすると
胃液もたくさん分泌されるので、
胃に入ったウィルスは死滅します。
 

逆に、
あまり物を噛んで食べない人は
唾液も胃液もあまり分泌されないので、
 
ウィルスが腸に到達し
そこから吸収されて
全身を回ることになるのでご注意を!
 

あとは、
首の後ろの両側、
「風門」と呼ばれるツボを温めましょう。
 
 
そして、
忘れてはいけないのが
心のメンテナンス。
 
 
「何をやっても認めてもらえない」
「どうせ、自分なんて...」
という失望感、無気力になってしまうとき、
 
ウィルスは見逃さず侵入してきます。
 

ストレスを跳ね返す
メンタルの強さを持つことも、
効果的なインフルエンザ予防です^^♪
 
 
 
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・人の欠点が目につきイライラしてしまう
・やさしい自分でいたいのに怒ってばかり
・そんな自分をどうしていいかわからない
 
...と悩むあなたの体も一緒に傷ついています
 
 
 
   「わたしを見つける相談室」
 
 
 
では、あなたのお話をじっくり伺い、
あなたの心に寄り添うカウンセリング・セラピーを
行います。
 
ひとりで悩まないで^^-☆
 
「自分を変えたい」と願っているあなたの中にも
宝物はたくさん眠っています。
 
お話しながら、あなたの宝物を一緒に探すお手伝いをしますね。
健康でイキイキとした毎日を手に入れましょう♪

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どうぞ。
 
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