一人で死ぬのがこわい



 

 

孤独死について考えたことは

ありますか?

 

 

 

60歳を過ぎて独身の方の中には

孤独死を身近に感じている方も

多いと聞きます。

 

 

 

 

でも

 

今家族と暮らしているからと言って

将来的に一人になる可能性も

無いとは言えないのだから

 

 

 

そう考えると

 

誰にとっても

身近な話であることに

変わりありません。

 

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

 

一人で死ぬのがこわい人は

 

 

病院のベッドでもない

自宅かどこかの

誰にも看取られない場所で

 

 

 

ぽつんと亡くなっていくのを

想像するのでしょう。

 

 

 

 

でも、実際は

 

そんな風に最後を迎えるかどうかも

わかりません。

 

 

 

明日のことをいくら想像しても

明日がその通りにならないことは

よくあることじゃないですか。

 

 

 

 

それと同じで

 

不安な将来は

自分の頭の中で作り出すものなのです。

 

 

 

 

 

ここで

 

孤独死というものが

そんなに悪いものなのか

 

考えてみたいと思います。

 

 

 

 

まず

 

現時点で結婚していないから

 

ひとりで死ぬことを

想像するのでしょうが

 

 

 

実際は結婚していても

一人で死ぬことはあります。

 

 

 

また

 

結婚しているからと言って

幸せとは限らない現実もあります。

 

 

 

離婚件数からもわかるように

 

 

 

今は一人で生きることが

幸せの選択肢にもなっている

ということで

 

 

 

一人で生きる以上

孤独死もまた特別なことではなく

 

 

 

人生の延長線上に

普通に存在するものなのです。

 

 

 

 

 

そして

 

将来起こる出来事それ自体に

幸せも不幸せもありませんから

 

 

 

それを決めているのは

私たち個人だということを

お忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで

 

将来の不安に惑わされることなく

安定した気持ちで生きたいと

願うなら

 

 

 

「今」を大切に生きるしかありません。

 

 

 

 

病気やケガなら注意して

ある程度避けることが出来ても

 

 

自分の身に絶対に

災難が降りかからない保証はないし

 

 

 

第一

死ぬことだけは避けられません。

 

 

 

 

人生は確実に

そこに向かって進んでいくのだから

 

 

 

私たちに出来ることは

今をいかに

大切に生きるかしかないのです。

 

 

 

 

時間は「今」の積み重ねなので

 

 

 

あっという間に「今」が過ぎて

時間を浪費しないように

 

 

 

自分が出来ることを

一つ一つ大切に味わいながら

 

 

 

慌てずゆっくり

過ごして行きたいですね。

 

 

 

 

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