男女の違いって何だろう?



 

今日はクリスマスですし、

 

 

ちょっと柔らかいお話を

したいと思います。

 

 

 

今はジェンダーレスの時代ですから

 

 

男らしさや女らしさという表現は

時代遅れに聞こえるかもしれません。 

 

 

 

実際、

男女の脳を比較しても

構造上それほど違いは無いそうで

 

 

 

あるとすれば

育った環境の違いではないか

 

と言われています。

 

 

 

 

 

そうは言っても、

 

 

やはり違うものは違うと思うので

 

 

 

今日は私の偏見に満ちた

意見を楽しく読んでいただけたら

と思い書きます。

 

 

 

 

 

 

たとえば

 

恋愛の仕方。

 

 

 

男性は視覚から入り、

見た目が気に入れば

すぐ好きになりますが

 

 

案外冷めるのも早かったりしますよね。 

 

 

 

 

それに

 

 

どんなに好きでも

 

 

ずっと一緒だと疲れてしまい

ひとりの時間が必要だそうです。

 

 

 

 

対する女性は

 

 

 

時間をかけて

相手を十分に知ってから

好きになるため

 

 

冷めるまでに時間がかかります。

 

 

 

 

むしろ

付き合ってばらく経ってからの方が

気持ちが高まる傾向があり、

 

 

 

 

そうなった頃に

 

 

相手に一人の時間がほしい

と言われると

 

 

嫌われたのかと思うわけです。

 

 

 

 

 

 

また

 

 

 

女性は

状況や言動などから

相手の気持ちを読める人が

多いのに対し

 

 

 

 

男性は

それが出来ない人が多いです。

 

 

 

 

だから、

 

悩みや愚痴を聞かされた時

 

相談に乗っているつもりが

 

正論を言って

怒られたりするわけです。

 

 

 

 

 

そんな時

 

 

女性が求めているのは

正論ではなく共感であり

 

 

 

たとえ自分が間違っていると

自覚していても

 

 

 

指摘されたいのではなく

 

 

味方になってほしいのです。

 

 

 

 

 

忙しい時、

 

 

 

男性は

今は余裕がないから構わないで

と思って言うようですが、

 

 

 

女性は

冷たくされたと感じています。

 

 

 

 

なぜなら

 

 

そもそも女性は

複数の事を同時進行したり

マルチタスクが得意なので

 

 

 

 

仕事なら仕事だけ

 

という

一点集中型の男性の考え方が

理解できません。

 

 

 

 

 

恋愛が充実するほど

仕事も乗ってくる女性にとって

 

 

 

仕事を理由に断られる

ということは

 

 

 

自分を拒絶された

ということだからです。

 

 

 

 

 

いくら生理学上

脳の構造が同じと言っても

 

 

 

これだけの違いがあるのだから

 

 

普通に一緒に居て

 

 

不満が溜まったり

すれ違ったりするのは

当たり前なのかもしれません。

 

 

 

 

だから、私は

 

 

 

性格の不一致は仕方ない

 

と諦め

 

違いを楽しんで

 

平和に過ごしたいと思います。

 

 

 

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