悩んだ時は行動する



 

私はせっかちなのか

決めてから行動するまでの時間は

短い方です。

 

 

 

お誘いを受けて

どうしようか迷うこともあるし

 

 

なかなか決められず

保留にすることも無くはないのですが、

 

 

 

そんな場合は

結果的にお断りすることが多いです。

 

 

 

結局、

気が進まないから保留であって

 

 

 

そうでなければ

すぐにYESとお答えするはずなので。

 

 

 

 

 

 

人それぞれ

考えるペースに違いはあるから

 

 

 

行動までの適正な時間が

決まっているわけではないですが、

 

 

 

 

行動までの時間が短い方が

悩む時間は少なくて済みます。

 

 

 

悩みとは

物事に対する負の感情であり

 

 

 

ああでもない、こうでもない、と

考えれば考えるほど

深みにはまって行くものです。

 

 

 

 

 

たとえば

 

 

あなたのちょっと気になる人を

食事に誘って

 

 

すぐに返信がなかった場合に

 

 

どのぐらいまで待ちますか?

 

 

 

 

一時間? 一日? それとも一週間??

 

 

 

待たされる時間が

長ければ長いほど

 

 

 

想像が良くない方へ膨らんでいき

誘ったことを後悔するようになるのです。

 

 

 

 

返事を待たされる時間は

短い方がいいに決まっていますよね。

 

 

 

 

そこで、こんな場合は

 

 

 

予め期限を決めて

それまでに返事をもらうようにすると

ストレスが少なくて済みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにかで悩んだ時に

まずやるべきは

 

 

自力でどうにかなる事と

そうでない事の区別です。

 

 

 

 

自力でどうにかなる事は

行動すればいいし

 

 

 

そうでない事は考えるのをやめて

放っておけばいいのです。

 

 

 

 

実は

 

悩みの本質って

 

自分ではどうにもならない事が

ほとんどなんですよ。

 

 

 

 

あの人の自己中な態度や

キレやすい性格が

どうにかならないかなぁ

 

 

と思ったとしても

 

 

その人を変えることは

その人以外出来ません。

 

 

 

 

あなたがつらい思いをしている

 

 

と訴えるのも一つですが

 

 

 

 

それで

その人が変わる可能性は

ほとんどないでしょう。

 

 

 

 

そんなことより

 

 

 

ここで出来ることがあるとすれば

 

 

 

自分が傷つかない付き合い方はないか

見直してみることや

 

 

 

自分の考えに共感してくれる

仲間を見つけることだと思うのです。

 

 

 

 

その人の性格については

本人の問題だから放っておいて

 

 

 

その後の成り行きを見守ればいいのです。

 

 

 

 

このような考えと行動の習慣がつくと

 

 

 

一時的に悩むことはあっても

すぐに悩みが抜けていく体質に

変わっていくと思います。

 

 

 

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