不安が現実になりそうで心配

 

 

 

 

一般的には

不安の8割は現実には起きない

 

と言われていますが

 

 

 

実際には

不安が的中することもありますよね。

 

 

 

 

そこで

 

思いが現実を引き寄せてしまうのだ

 

と言う人もいますが

 

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

を応援する

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

私は

 

不安さえ感じなければ

何事も起こらないなんて

信じることは出来ません。

 

 

 

 

もし

 

全ての人間がそんなに楽観的だったら

とっくに人類は

滅亡していたはずですから。

 

 

 

 

どんなに小さい弱い動物も

警戒心があるから

生き残れているのです。

 

 

 

だから

 

不安センサーは

働かないと困るのです。

 

 

 

 

ただ

 

やはり

ものには限度があって

 

 

 

ずっと

不安を感じ続けていたら

神経を病み身が持たなくなるのも

確かですよね。

 

 

 

 

 

たとえば

 

考えたことが必ず現実化する

という

引き寄せの法則であっても

 

 

当たる時もあれば

当たらない時もあるのが

真実なのです。

 

 

 

 

だから

 

悪い予感がして

的中したことがあったから

今回もそうなりそうで怖い

 

という不安もわかりますが

 

 

 

現実は

そうなるかもしれないし

そうならないかもしれない

 

 

 

ということは

理解しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても

不安で落ち着かなくない時は

 

なぜ

不安が存在しているのか

その役割を思い出してください。

 

 

 

 

不安が存在する理由は

リスク回避するためです。

 

 

 

だから

 

どうしたらリスクを回避できるかを

考えて

 

 

そのための行動に

気持ちを集中させれば

 

不安も自然に消えていくのです。

 

 

 

 

もちろん

 

気持ちの持ち方を変えられたら

不安は解消できますが、

 

 

 

そうしたくても

切り替え方がわからない

と言うなら

 

 

 

下手な考え休むに似たり

と言われるように

 

 

 

考えるのをやめて

何かしらの行動をするのです。

 

 

 

たとえ

それがやみ雲に思えても

 

何かをしている中で

本当はどうするのがいいのか

見えてくることもあるからです。

 

 

 

 

それも

 

複雑でエネルギーの必要な

作業ではなくて

 

 

 

取り組みやすくて

簡単な作業を積み重ねるのが

お勧め。

 

 

 

そうすることで

自然とリズムができ

 

 

だんだん

気持ちが落ち着いてくるからです。

 

 

 

 

複雑なことに挑戦する前

不安で気が進まない時にも

 

 

 

こんなふうに

リズムをつけてからだと

取り組みやすくなるので

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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