贅沢な暮らしが羨ましい

 

 

 

いつもブランド品を身にまとい

趣味はショッピングに海外旅行

 

 

美味しいものには目がなくて

あちこち食べ歩いているけれど

 

 

自分磨きに余念がなく

エステとフィットネスは欠かさない

 

 

 

それだけ自分にお金をかけられる人が

羨ましい

 

そう言った人がいました。

 

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

お金が全てとは思わないけど

 

 

何不自由する様子もなく

贅沢な暮らしを享受するその人が

羨ましいと言うのです。

 

 

 

 

お金は無いよりあった方がいいのは

当然で

 

 

出来るものなら

あの人みたいな贅沢な暮らしが

してみたい、と。

 

 

 

 

 

 

そこで

 

贅沢とは一体何なのかを考えてみます。

 

 

 

 

人によって

持っている資産が違えば

贅沢の感じ方も違ってきますよね。

 

 

 

自分にとっては贅沢でも

他の人には普通のこと

 

という場合もあるでしょう。

 

 

 

ただ

 

 

対象は違っても

どんな人にも贅沢と感じるものは

あるはずで

 

 

 

それを言葉で定義するなら

 

 

今必要とする以上のものを

手に入れようとすること

 

なのだと思うのです。

 

 

 

 

ブランド品に海外旅行

グルメな食べ歩きに自分磨き

 

 

 

これらは

 

 

特に今必要とする訳ではないけれど

お金があればやってみたいこと

 

だから贅沢なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では

 

 

お金をかけなければ

贅沢は味わえないのかと言うと

 

必ずしもそうとは限りませんよね。

 

 

 

 

たとえば

 

 

平日に休みを取りガラガラの映画館で

ロードショーを観る

 

 

特に行き先を決めずに

ブラッと電車に乗り

 

 

降りた駅で見かけた

カフェで暇つぶしをするのも

 

贅沢とは言えないでしょうか。

 

 

 

 

何の生産性もなく

人の役に立とうともせず

 

 

自分のためだけに

意味のない時間を過ごしながら

 

 

それを心地いいと感じられるなら

十分贅沢な時間だと思うのです。

 

 

 

 

 

たとえ

 

お金を使って

楽しい時間を手に入れたとしても

 

 

 

頭の片隅で

支払いのことを気にしているなら

 

 

心から楽しんでいるとは

言えないのです。

 

 

 

 

使った額が少なかったとしても

 

時間に縛られず

楽しい時を過ごすことが出来たら

最高じゃありませんか。

 

 

 

 

あなたには

自分だけの贅沢ってありますか?

 

 

 

その数が多ければ多いほど

幸せな時間も増えていくのだと

思います。

 

 

 

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