老後が不安になる



 

人生100年時代と言われているけど

一体何歳まで働けばいいのか

 

 

歳を取ってから

雇ってくれるところがあるのか

 

 

そう考えると

 

老後が不安になると言う人がいます。

 

 

 

 

もちろん、これは

私にとっても他人事ではありません。

 

 

 

 

でも、それ以前に

 

本当に100歳まで生きられるのか

 

また

その歳まで病気やケガをせず

無事に過ごすことができるのか

 

 

 

そう考えると

可能性はゼロに近いと思うのです。

 

 

 

 

だったら

 

何が起きるかわからない

先のことを心配するより

 

 

 

何かあった時に

それに合った対処法を考えればいい

 

そんな風にも思います。

 

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

それに

 

老後にどこか暗いイメージを

持ってしまいがちだけど

 

 

 

歳を取るから

急に人生がつらくなるのでは

ありません。

 

 

 

若ければ若いなりに

つらいことがあるはずで

 

 

 

人はその年齢に合ったつらさを

経験するように出来ている

 

と思うのです。

 

 

 

 

だから

 

歳を取ることを悲観するのは

あまり意味がないと感じます。

 

 

 

歳を取ったら取ったで

その歳なりの楽しさや幸せが

必ずあると思うから。

 

 

 

 

 

何歳まで働かないといけないのか

 

その疑問についても

 

 

年齢に関係なく働けるのは

素晴らしいことです。

 

 

 

 

ただ現実的に

 

働きたくても働けなくなる日が

来るのは確かで

 

 

 

そうなったらどう受け止めるかが

問題なんですよね。

 

 

 

 

 

 

私たちは元気な時

 

したいこと・やるべきこと・出来ること

 

 

の三つの中から

自由に選んで行動することが出来ます。

 

 

 

でも、

 

歳を取って体が動かなくなったり

病気をしたりすると

 

 

 

たとえ

どんなにしたいと思い

やるべきだと思ったとしても

 

現実的に出来ることしか出来ません。

 

 

 

 

そこで

 

働けない自分には価値がない

 

という考え方だと

 

存在を否定し生きづらくなるのです。

 

 

 

 

何も出来ないけれど

居てくれるだけでいい

そう思える人もいるはずです。

 

 

 

 

働いているから

誰かの役に立っているから

価値がある

 

 

そういう目に見える形でしか

人の価値が認められないのは

 

 

自分がそうなった時のことを

想像できないからなんですよね。

 

 

 

 

周りからは

何もしてないように見えても

 

その存在自体に意味があり

 

 

 

歳を取って生きることそのものが

働くことだと思えば

 

 

歳を取るのも悪くないと思えるのです。

 

 

 

 

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