何の変哲もない毎日に見えても

 

 

 

 

特にこれと言った変化もなく

同じような日々の繰り返しに

 

 

うんざりしてしまうこと

ありますか。

 

 

 

 

何かよっぽどのことが起きない限り

 

この生活が

これから先もずっと続くのかなぁ

と思うと

 

私の人生

このままでいいのか疑問になる

 

つい先日

そう話してくれた人がいました。

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

 

特に納得の行かない状況に

置かれている時は

 

それを強く感じますよね。

 

 

 

また

 

人生に退屈している時も

同じかもしれません。 

 

 

 

 

目に見える変化がないと

まるで時間が止まったように

感じますからね。

 

 

 

 

でも、実際には

 

時間は前に進んでいるし

周りも少しずつ変化しています。

 

 

そして

 

自分自身もまた

成長も劣化も含め

変化し続けているのです。

 

 

 

 

つまり

 

この生活が

これから先もずっと続くのか

 

と思うのは間違いで

 

 

 

この生活が

これから先も続く保証はない

 

 

と考えるのが正解です。

 

 

 

 

 

この単調な生活から逃れたい

と思うのは

 

 

将来に希望が見出せないから

ではないでしょうか。

 

 

なにか

自分なりの成功イメージはあるのに

 

 

このまま行くと

達成できそうにないと感じた時に

 

 

漠然と

今の生活を

否定したくなると思うのです。

 

 

 

 

人生に目標を持つことには賛成です。

 

 

ただ

 

目標達成で得られる充足感は

一過性だということを

忘れてはいませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

長い人生の中のたった一個の目標は

ただの通過点に過ぎないから

 

 

その一つで

一生満足できるわけもなく

 

 

新しい欲求は

次から次に生まれてくるのです。

 

 

 

 

だから

それはそれとして

 

 

日々の生活の中の

ちょっとした変化を見逃さず

 

楽しむようにしてはどうでしょうか。

 

 

 

 

私たちは

寒暖差に文句を言うことがありますが、

 

 

それさえ

元気に暮らしているから

感じられるのであって

 

 

 

これがもし

 

一定の温度管理がされている

病院のベッドの上だったら

 

感じることもないのです。

 

 

 

 

今日は暑い、寒い。

晴れている。

雨が降っている・・

 

 

 

そんなありきたりな変化でさえ

感じられるのは

幸せなことだと思いませんか。

 

 

 

 

日々のちょっとした変化を感じ取り

楽しんでいきましょう。

 

 

 

たぶん

それこそが

私たちが生きる意味なのだと思います。

 

 

 

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