症状は心のサイン

体の調子が良くないとき
どうしていますか?

 

薬をのむ。
睡眠を多くとる。
栄養価の高い食事をとる。

 

どれもいいと思います。
あなたに合ったやり方で調子を回復できれば。

 

「調子がよくない」その症状は、
体が発するサインですから、
その意味を考えることが大切です。

 

お腹をこわした。
鼻水が止まらない。
熱が出た。

 

という症状自体が
悪いのでななくて、

そこに至るまでの感情の動きを
知ることが大切なのだと
受け止めてください。

 

「大したことないから」と
サインの意味を考えずに放置するのは
問題です。

 

「自分の責任を果たさなければ」と
無理が続けば、
短期的にはよくても、
いつか本当に体を壊してしまいます。

 

「無理をしても、頑張る自分が好き」
という気持ちも理解できますが、

疲れやストレスをため続けることは
決して幸せなことではありません。

 

残念ながら、
「正しいこと」と「幸せ」は
必ずしも一致しないのです。

 

「正しい」と思うことをやり続けて、
心と体が疲弊してしまっては、
幸福感から遠のいてしまいます。

 

「幸せ」を感じられるときは、
心が健康なときなのですから、

死ぬまでずっとつき合う
心と体の声に耳を傾けていきましょう。

 

brownie.ado@gmail.com

心と体に効くカウンセリング・セラピーの

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