自己肯定感をアップする
心理セラピストのADOです。
「上手な怒り方シリーズ」の本日は5回目です。
あなたの部下が失敗してしまったとき
まずは、原因究明が第一歩
そんなふうに思っていませんか?
もちろん、
それも大事なのですが
気をつけないといけないのが
「なぜ」という言葉⭐
「なぜ」には相手を責めるニュアンスがあるからです。
言われている方は、
能力や人格を責められているようで
追い詰められている気分になります。
そして、
「なぜ」と質問している方も
悪いところにばかり目が行くので
だんだん怒りが増してしまうのですね💧
あなたにとっては
簡単なことかもしれないけれど
部下にとっては難しい😅
ですから、
理由を問いただしても意味がないのです。
それより、
「どうしたらできるか」
未来について聞いたほうがいいですね💚
こうすると、
相手に選択権を与えるので
自分から答えを考えるようになりますから。
次からミスをしないための
具体的な案を引き出すことだってできます。
過去の出来事を責めても
解決には近づかないので
「今度から」と言って
未来に向けたリクエストにしましょう(^^💛
そして
リクエストの理由も付け加えます。
たとえば
「今度からミスをしたら、まず報告してね」
その理由は
「ミスが速く把握出来たら、その後の対処も速くできるから」
という感じです。
いかがですか?
過去は変えられませんが
未来なら変えることができます。
それに怒りが軽くできるなら
一石二鳥ですよね🤩
この方法は
子どもに対しても使えますから
ぜひご活用くださいね💚
**********
わたしとLINEでお友達になってください!
または
LINE@ID検索
@373pwwnu
(一言メッセージかスタンプをお願いします^^)
「あなたの体の不調は心のサインかもしれない」
LINEでお友達になってくださった方に
音声とPDFをプレゼント中♪
**********
ADOセラピー「わたしを見つける相談室」の
ホームページへのアクセスは
(過去に投稿した記事の一覧があります)