お願いはできるだけ具体的に

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奈良県天理市から発信しています。

自己肯定感をアップする

心理セラピストのADOです。

 

 

「上手な怒り方」シリーズの

今日は4回目です⭐

 

 

頼んだことを

ちゃんとやってもらえない

こちらの意図が伝わらない…

 

 

それで、ついイラっとしてしまう⚡

 

 

そんなときは

伝え方を変えてみると

いいかもしれません。

 

 

なにかを頼んで

すれ違いが起きる一番の原因は

伝え方が具体的でないことです。

 

 

「これ、ちゃんとチェックしておいて」

 

この場合の「ちゃんと」とは

どういう状態を言うのでしょうか?

 

「書類にきちんと目を通しておいてね」

 

この場合の「きちんと」とは?

 

 

こんなふうに

頼む方からすれば

わかっていて当然のことが

 

 

頼まれた方にとっては

「ちゃんと」や「きちんと」が

どの程度のことか

見当がつかない場合もあるのです。

 

 

こんなときは

支持の内容をもっと具体的にしてみます💡

 

 

たとえば、チェックを頼む際

 

「ちゃんと」や「きちんと」の代わりに

「誤字脱字がないか」とか

「記載漏れがないか」のように。

 

 

 

それと、

大げさな表現で言わないことも

大切です⭐

 

 

つい感情的になって言ってしまった

 

「どうして私だけが!?」や

「すべて台無しよ」

・・・・

などの表現(*_*;💧

 

 

言われた方は、

責められてると感じるだけで

協力的な気分にはなれません💧

 

 

たいていの場合

大げさな表現は事実とは異なっていて

 

 

本当に「私だけ」とは限らないし

「すべてが」台無しではないはずです。

 

 

ガッカリする気持ちが

表現に拍車をかけているだけなので(^^;

 

 

ですから、

お願いするときの注意点は

🔹支持は具体的に

🔹大げさな表現は避ける

 

 

すれ違いをなくして

ストレスのないコミュニケーションに

しましょうね💚

 

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