優柔不断で困っているなら

 

 

 

どちらか一方を選ぼうとして

なかなか決められないこと

ありますか?

 

 

私はそんなことがよくあるんですよ。

 

 

ちょっとしたことならいいけど

大事なことを決める時ほど迷います。

 

 

 

ここで選択を間違ったら

後で取り返しがつかなくなるのでは

と思うからなんですね。

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

そういう時は

少しでも迷いを減らせるように

 

両者のメリットデメリットを比較し

 

メリットの多い方に決めよう

と思うのですが、

 

 

それでも、いざとなると

決められない。

 

 

 

 

これは

 

答えは既に自分の中にあるのに

 

間違うのがこわいから

躊躇しているのでしょうね。

 

 

 

 

 

たとえば、

人間関係でも仕事上でも

言えることですが、

 

 

 

好きで始めたはずなのに

自分が思っていたのとは

全然違っていて

 

 

ふと

将来に希望を持てなくなったり

自信を失くしてしまうことが

あるじゃないですか。

 

 

 

そこから

すぐに立ち直れたらいいけど

 

そうでなかった場合に

 

 

きっぱり辞めて次に進むべきが

 

 

中途半端にせず

そのまま続けるべきか

 

悩むんですよね。

 

 

 

自分にとって

どちらが正しい選択なのか

わからなくなるのです。

 

 

 

 

 

こんな風に

どうしても決められなかった時

 

 

 

私は

無理に選択しないことにしています。

 

 

 

そんなに自分を追い込まないで

保留のまま様子を見る 

 

 

そして、どこかで

腑に落ちる答えに出逢えた時は

それにする

 

 

 

こんな緩い感じでいた方が

自分にプレッシャーをかけるより

 

 

いい選択が

できることがあるからです。

 

 

 

 

 

 

 

または、

 

エイヤッで

どちらかに決めてから考える

時もあります。

 

 

 

 

自分の直感に従って

正しい方を選んだつもりでも

 

 

思うように行かなくて

やっぱり別の方にすればよかった

後悔することがあったので、

 

 

 

そんな時のために

 

うまく行かなかった時は

柔軟に切り替えよう

 

と決めました。

 

 

 

一度決めたら二度と変えられない

なんて

自分を縛る必要はないと思うからです。

 

 

 

 

一旦どちらかに決めて

行動してみることの良さは

 

 

そうすることで

見えてくる本心があるということ。

 

 

 

本心が見えた時

それに抗わず行動すると

 

 

どんな結果になっても

受け入れられる気がするのです。

 

 

 

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