上手に嫌われた方がいい



 

 

誰かを敵に回すなんて嫌ですよね。

 

 

誰であっても

恨みを買うようなことは

したくないから。

 

 

 

 

そうは言っても

 

誰からも好かれようと頑張るのも

違うと思うんですね。

 

 

 

そういう努力は

いつかどこかで無理が来て

自分が潰れてしまいますから。

 

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

 

職場やどこかのグループ内で

いつも周りに気を遣っている人を

時々見かけます。

 

 

 

誰からも嫌われないための

気遣いなんでしょうが、

 

 

 

そういう時

 

どうしてそこまで

嫌われるのを恐れるのか

その理由を考えてみてくださいね。 

 

 

 

 

もしかすると

 

 

この人から嫌われたら

自分の立場がまずくなる

 

 

そんな特定の存在が

いるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

たとえば

 

人のあら捜しばかりして

悪い噂をまき散らす人だったり

 

 

人を見下す態度を取る人だったり・・

 

 

 

いずれにせよ

感じ悪い人なのでしょう。

 

 

 

 

そういう人は

好き嫌いと攻撃対象が

自分の中でハッキリしているので

 

 

 

いくら嫌われないように

こちらが注意しようと関係ないのです。

 

 

 

 

だから

 

そういう人と関わると

言動に振り回されるだけで

時間の無駄になるので

 

 

結論から言えば

関わらないのが一番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

もし

その人に今より嫌われたら

もっと大変なことになるんじゃないか

 

と恐れているなら

 

 

 

意外とそんなことはないので

安心してください。

 

 

 

こちらが関心を持つから

相手も関心を持つのであって

 

 

こちらに関心がなくなり

相手にしなくなれば

 

 

向こうも勝手に

離れていきますから。

 

 

 

 

 

だから

 

仕返しも考えない方がいいですね。

 

 

 

その時は腹が立って見返してやりたい

と思うかもしれませんが 

 

 

 

嫌な相手のことを考える時間が増える分

 

かえって

自分を苦しめることになるから

 

お勧め出来ないのです。

 

 

 

 

 

仮にうまく仕返ししてやったとしても

 

 

相手の恨みを買うことになり

気持ちは休まらないと思うし、 

 

 

 

嫌な相手のことが

頭の中にずっとあるのは

 

 

 

その人のために

大切な人生の時間を使っているのと

変わらないじゃないですか。

 

 

 

 

ラクになる方法は

その存在を頭の中から消すことだから

 

 

 

それには

 

上手に嫌われて

関わりを持たないのが一番なのです。

 

 

 

 

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