意外と身近にあるモラハラ

 

 

 

モラハラは気づかれにくく

意外と身近にあったりします。

 

 

 

そうなる理由は

 

本人もモラハラと気づかず

やっているから。

 

 

 

 

モラハラの定義は

「倫理や道徳に反したいじめや嫌がらせ」

 

相手を見下す言動をすること。

 

 

モラハラしている本人に

その意識がなくても

 

 

 

されている側は共通して

 

 

「自分は下に見られている」

 

と感じているのです。

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

それなのに

 

モラハラする人は

 

 

相手を下に見ている意識はなく

対等な関係を望んでいる

 

と答えます。

 

 

 

 

なぜ

このようなズレが

生じるのでしょうね。

 

 

 

 

それは

 

 

モラハラする側が

一方的に自分の意見だけを主張し

相手の言い分を聞こうとしないから

 

 

と考えられます。

 

 

 

 

自分の意見を主張するのが

どうしてそんなにいけないの?

 

 

と思うかもしれませんが

 

 

 

モラハラされる側から見た

「対等な関係」とは

 

 

 

寄り添ってもらったうえで

自分の意見が尊重されること

 

なんですね。 

 

 

 

つまり

 

一方的に自分の意見ばかりを

押し付けられるのは

 

 

たとえそれが正論であっても

 

 

下に見られているのと変わりないのです。

 

 

 

 

 

 

ただ

 

正しいことを言っているだけなのに

なぜそんなに

責められないといけないのか

 

反論したくなるのもわかります。

 

 

 

 

モラハラする、される

 

 

立場が変われば

誰にでも起こり得ることだから。

 

 

 

 

傷つけているとも知らず

いつの間にか加害者になっていた

 

ということが

 

絶対に起きないとは言える自信

ありますか?

 

 

 

 

だから

 

自分が加害者になりたくないなら

 

 

お互いの意見が食い違った時

 

 

正しさにこだわるのを一旦やめてみること

必要だと思います。

 

 

 

自分の思う正しさが

この場に適しているのかを疑うのです。

 

 

 

たとえ

自分は間違っていない

と思えたとしても

 

 

 

相手が傷ついた様子で

納得していないのであれば

必ず話し合いが必要です。

 

 

 

そのまま

自己主張を続けていたら

 

 

 

いずれ

相手の方から離れて行く日が

やって来ますから。

 

 

 

 

それは

きっと嫌だと思うので

 

 

 

相手に寄り添い

話に耳を傾けることを

忘れないでいてください。

 

 

 

たとえ意見が違っても

自分の主張はさて置き

 

 

相手の意思を尊重できるかが

問われているのです。

  

 

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