今年を振り返って



 

今年もついに

あと一日で終わりですね。

 

 

 

あなたにとって2022年は

どんな一年だったのでしょう。

 

 

 

今年最後の投稿ということで

 

 

今日はこの一年に

身の周りで起きた出来事を

振り返ってみることにします。

 

 

 

 

なんと言ってもショックだったのが

 

 

この夏

親しい友人を病気で亡くしたことです。

 

 

 

 

あまりに突然の出来事で

 

 

すぐにはその現実を

受け入れられませんでした。

 

 

 

彼女との時間が 

生活の一部と言えるほど

馴染んでいたからでしょう。

 

 

 

 

彼女を見送った後も

 

 

またいつものように

会って話していっぱい笑える

 

 

そう思う気持ちが

なかなか抜けませんでした。

 

 

 

 

でも、時間が経つにつれ

 

 

やはり、

少しずつ現実を受け入れる自分がいて

 

  

  

彼女が唯一無二の存在でも

 

 

残された穴は

必ず別のなにかが埋めていくものなのだ

 

そう感じました。

 

 

 

 

 

また

 

ちょっと残念な出来事も。

 

 

 

 

ある人に助けを求められたので

要望を聞いてあげたら

 

とても感謝されたけど

 

その後プッツリ連絡が途絶えたこと。

 

 

 

別に期待していたつもりはないけど

 

 

助けられた側は

簡単に忘れてしまうものなんだ

 

少しモヤッとしました。

 

 

 

 

自分の心が狭いのか

 

とか

 

こんな気分になるぐらいなら

 

初めから助けない方が良かったのか

 

と思ったりしたので

 

 

これは私にとって残念な出来事です。

 

 

 

 

 

 

 

他には

 

自分から距離を置いた人もいました。

 

 

 

その人とは

お互い似たところがあるからなのか

 

 

意見が合う時と

反発し合う時の差が激しく

 

 

 

反発する時は

お互い一歩も引かなくなりました。

 

 

 

ただ、そんな時に

 

 

無理にわかってもらおうとしても

 

 

説得できるどころか

かえって溝が深まるだけなので

 

 

いっそ、

距離を置いて冷却期間を持とう

と思ったのです。

 

 

 

特に喧嘩別れでもないから

 

時が経てば復活できるんじゃないか

 

と思っています。

 

 

 

 

以上が振り返りでした。

 

 

来年はどんなことが待っているのか

楽しみですね。

 

 

 

最後に

 

 

投稿を読んでくださっている皆様

 

 

私は、いつも記事を書く時

人間関係に悩む方へのお便りのつもりで

書いてきましたが、

 

 

本当は、私自身が

読者の皆様から励ましを頂いていた

と思っています。

 

 

この場を借りて

ありがとうございました💜

 

 

そして、来年もまた

宜しくお付き合いくださいね。

 

 

皆様のご多幸をお祈りし

今年の締めくくりとさせて頂きます。

 

 

2022年 12月30日

 

 

 

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男女の違いって何だろう?



 

今日はクリスマスですし、

 

 

ちょっと柔らかいお話を

したいと思います。

 

 

 

今はジェンダーレスの時代ですから

 

 

男らしさや女らしさという表現は

時代遅れに聞こえるかもしれません。 

 

 

 

実際、

男女の脳を比較しても

構造上それほど違いは無いそうで

 

 

 

あるとすれば

育った環境の違いではないか

 

と言われています。

 

 

 

 

 

そうは言っても、

 

 

やはり違うものは違うと思うので

 

 

 

今日は私の偏見に満ちた

意見を楽しく読んでいただけたら

と思い書きます。

 

 

 

 

 

 

たとえば

 

恋愛の仕方。

 

 

 

男性は視覚から入り、

見た目が気に入れば

すぐ好きになりますが

 

 

案外冷めるのも早かったりしますよね。 

 

 

 

 

それに

 

 

どんなに好きでも

 

 

ずっと一緒だと疲れてしまい

ひとりの時間が必要だそうです。

 

 

 

 

対する女性は

 

 

 

時間をかけて

相手を十分に知ってから

好きになるため

 

 

冷めるまでに時間がかかります。

 

 

 

 

むしろ

付き合ってばらく経ってからの方が

気持ちが高まる傾向があり、

 

 

 

 

そうなった頃に

 

 

相手に一人の時間がほしい

と言われると

 

 

嫌われたのかと思うわけです。

 

 

 

 

 

 

また

 

 

 

女性は

状況や言動などから

相手の気持ちを読める人が

多いのに対し

 

 

 

 

男性は

それが出来ない人が多いです。

 

 

 

 

だから、

 

悩みや愚痴を聞かされた時

 

相談に乗っているつもりが

 

正論を言って

怒られたりするわけです。

 

 

 

 

 

そんな時

 

 

女性が求めているのは

正論ではなく共感であり

 

 

 

たとえ自分が間違っていると

自覚していても

 

 

 

指摘されたいのではなく

 

 

味方になってほしいのです。

 

 

 

 

 

忙しい時、

 

 

 

男性は

今は余裕がないから構わないで

と思って言うようですが、

 

 

 

女性は

冷たくされたと感じています。

 

 

 

 

なぜなら

 

 

そもそも女性は

複数の事を同時進行したり

マルチタスクが得意なので

 

 

 

 

仕事なら仕事だけ

 

という

一点集中型の男性の考え方が

理解できません。

 

 

 

 

 

恋愛が充実するほど

仕事も乗ってくる女性にとって

 

 

 

仕事を理由に断られる

ということは

 

 

 

自分を拒絶された

ということだからです。

 

 

 

 

 

いくら生理学上

脳の構造が同じと言っても

 

 

 

これだけの違いがあるのだから

 

 

普通に一緒に居て

 

 

不満が溜まったり

すれ違ったりするのは

当たり前なのかもしれません。

 

 

 

 

だから、私は

 

 

 

性格の不一致は仕方ない

 

と諦め

 

違いを楽しんで

 

平和に過ごしたいと思います。

 

 

 

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残念な人にならないために

 



 

その人は

いわゆる「いい人」です。

 

 

 

性格は穏やかで声を荒げることもなく

 

 

 

頼まれると断れずに

つい「はい」と引き受けてしまいます。

 

 

 

 

それで

 

頼んだ人から

感謝されるかと言えば

 

 

 

そうでもなく

 

 

当たり前にされてしまいます。

 

 

 

 

そんなことが

しょっちゅう起きるので

 

 

 

「どうして自分ばかりが

こんな扱いを受けるのか」

 

こぼしていますが、

 

 

それを直接相手に

言ったことはありません。

 

 

 

 

 

これは

ある職場での話です。

 

 

 

ブラックと呼ばれる企業は

あちこちにあって

 

 

この人のように

不遇な目に遭っている人も

少なくないでしょう。

 

 

 

 

 

私は

 

この人がとてもいい人で

 

 

そして

 

残念な人だと思います。

 

 

 

 

しんどい仕事を

その人だけに押し付け

サービス残業まで強要する

上司や同僚たち

 

 

 

 

そんな状況にあって

その人が言うには、

 

 

 

「誰かこの会社を告発してくれないかな」

 

 

・・・・

 

 

 

誰かがこの苦しい状況から

自分を救い出してくれることを

願っているんですね。

 

 

 

それがもう七年も続いているのに

 

 

 

その現実から目を背けているのが

残念なのです。

 

 

 

 

 

残酷なことを言うようですが、

 

 

このまま待っても

 

 

助けてくれる人は現れないし

状況は好転しないでしょう。

 

 

 

 

 

本当の意味で

 

自分を守れるのは

自分しかいないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

周りにいる人も

 

 

本当は

 

その人に対する

理不尽に気づいているのに、

 

 

見て見ぬふりをしているんですよね。

 

 

 

 

 

周りに敵を作りたくないと思って

言いなりになっていると

 

 

かえって

敵をつくることがあります。

 

 

 

 

それは

 

 

人が

 

自分を粗末に扱う人には

そんな扱いでいいんだ

と思うのに対し、

 

 

 

自分を大切に扱う人を

粗末には扱えない

と思うものだからです。

 

 

 

 

 

職場に不満があるのなら

 

仕事を変わったら

 

今度は安心して働ける

 

 

 

そういう考え方もあると思います。

 

 

 

 

ただ、

 

 

その人の自分に対する扱いが

変わらなければ

 

 

 

場所が変わっても

 

 

 

また同じようなことが起きる

 

 

私は思います。

 

 

 

 

 

人間関係は

 

周りがつくるのではなく

 

自分がつくるものです。

 

 

 

 

職場の理不尽に耐えているのなら

 

 

それを告発するのは

 

他の誰かではなく

 

自分です。

 

 

 

 

自分のために行動を起こすことによって

 

 

はじめて味方する人が現れ

 

 

人間関係が改善されていくもの

だからです。

 

 

 

 

この考え方は

 

 

神の教えに従ったわけでもなく、

 

 

ただシンプルに

人の心理に基づいています。

 

 

 

*****

 

 

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人生に納得しているか



 

人生に満足しているか?

と聞かれたら

 

 

 

自信をもって

 

 

「はい」と答えられる人は

それほど多くないと思うのです。

 

 

 

 

あれが足りない

もっとこうだったらいいのに

 

 

不足している部分を見がちだから。

 

 

 

 

でも、

 

向上心という意味では

 

 

 

不足に目が行き

それを補おうと頑張るのは

悪いことではありませんよね。

 

 

 

 

 

それでは、

 

 

人生に納得しているか?

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

 

 

納得と満足は

 

同じに聞こえるけど少し違い

 

 

 

 

納得は

 

自分が選択してはじめて得られるもの

 

 

なので、

 

 

時には失敗もあり

 

 

 

必ずしも

結果に満足するとも限りません。

 

 

 

 

 

ただ

 

自分で決めたことだけに

結果を人のせいに出来ないから

 

 

 

ここで経験したことは

次に生かせばいい

 

 

切り替えが出来るようにはなります。

 

 

 

 

 

逆に

 

結果としてはいいのだけど

 

 

 

どこか納得がいかない

と感じるのは

 

 

 

自分の意思で決めたというより

 

 

周りの意向に従ったとか

 

 

 

気がついたら

流れでこうなっていた

 

 

という時に起きます。

 

 

 

 

 

結果はこわいけど

自分で決められる人は、

 

 

経験の積み重ねがあったからで

 

 

 

 

経験もなく

従順に周りに従って生きてきた人は

 

 

 

その習慣から

なかなか抜け出せません。

 

 

 

 

習慣を変えたくないなら

そのままでいいですが、

 

 

 

自分に自信が持てない理由は

 

 

 

自分の足で人生を歩んでいる感覚が

掴めないから

 

なのです。

 

 

 

 

たとえば、

 

 

幼いころから

親の言う事を聞いていたら間違いない

と言われ

 

 

それに従ってきた人は

 

 

 

大人になっても

ひとりで決めることを嫌がります。

 

 

 

もし失敗したらどう責任を取ればいい?

 

それを考えると

 

足がすくむからです。

 

 

 

 

 

親が忠告するのは

子どもに失敗してほしくないから

ですが

 

 

 

実は、そうすることで

 

 

子どもが

失敗する権利を奪っている

 

 

こともあります。

 

 

 

 

自分で決めて失敗して

そこから学んで軌道修正する

 

 

 

その過程がないと

 

 

いつまでたっても

 

 

自分の足で歩く感覚が掴めないのです。

 

 

 

 

 

もしも、

 

大人のあなたが

自分の生き方に

どこか納得がいかないのなら

 

 

 

 

今から

自分が「こう」と思う方を

選択してみてください。

 

 

 

仮に

それが失敗だったとしても

心配は要りません。

 

 

 

大抵は修復がきくし

 

 

 

そもそも

成功の定義なんて

あって無いようなもので

 

 

 

見方を変えれば

なんだってOKに

変えることが出来るからです。

 

 

 

 

これから

残された時間を納得がいくように

生きてみませんか。

 

 

 

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疎遠になってしまった人

 

 

前は一緒にいるのが楽しくて

しょっちゅう行き来もあったのに

 

 

この頃では

連絡を取り合うことも減ってしまい

 

 

どうしてこうなってしまったのか

 

思うことありませんか。

 

 

 

 

 

 

環境が変われば

関係性が変わるのも当然ですが

 

 

 

この人との縁は大切にしたいと

思っていたのに

 

 

図らずも疎遠になってしまうと

本当に残念なのです。

 

 

 

 

 

 

人の縁とはよく言ったもので

 

 

 

縁があれば

苦労なく繋がることができて

仲良くもなれるのに

 

 

 

縁が切れてしまった相手とは

どんなに努力しても

 

 

 

なぜか次々と問題が起きて

うまく行かないものです。

 

 

 

 

 

それまでは

うまく行っていると信じていたのに

 

 

 

ある日を境に

だんだん離れていくこと。

 

 

 

 

自分が努力すれば

 

 

またあの頃のように

楽しい時間を取り戻すことができる

 

 

 

そう思い頑張ってみても

空回りに終わってしまうこと。

 

 

 

 

 

そういった経験から

 

人の縁は自然の流れであって

 

個人の意思で変えられるものではない

 

ことがわかります。

 

 

 

 

 

大切なのは

 

過去がどうだったかではなく今がどうか

なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いくら過去に親密だったとしても

 

 

今がそうでないということは

 

 

あなたの意思に関係なく

縁が遠退いているということです。 

 

 

 

 

 

それは

 

この先もう復活することがない

決まったわけではなく

 

 

 

ただ一時的に疎遠になっているだけで

 

 

またどこかのタイミングで

復活するかもしれないし

 

 

 

 

やはり、残念ながら

 

それっきりになってしまう場合も

あるでしょう。

 

 

 

 

 

いずれにせよ、

 

 

その人との関係を

「変わらずに続けるべき」と

決めつけてしまうと

 

 

 

相手を縛ることになるし

 

 

自分自身もまた

期待と不安で苦しむことにもなります。

 

 

 

 

失いたくない気持ちも

よくわかりますが、

 

 

それでも

 

人は変わるのです。

 

 

 

 

置かれている環境が変われば

 

 

 

どれだけ相性が良かったとしても

続かないこともあります。

 

 

 

 

人と人とは

時間と時間を繋ぐ存在であって

 

 

 

今繋がっているからと言って

 

 

 

明日も繋がっているかどうかは

誰にもわかりません。

 

 

 

それなら

 

 

今、目の前にいる人との時間を

楽しむことが

 

 

後悔しない生き方なのだと思います。

 

 

 

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傷つきやすい人が気をつけること

 

 

 

ちょっとした言葉に傷つきやすい人と

そうでない人がいますよね。

 

 

 

ガラスのハートと鋼のハートの違い

と言うべきか

 

 

または

 

繊細さんと鈍感さんの違い

と言うべきか。

 

 

 

 

実際のところ

どうしてその違いが生まれるかと言うと

 

 

 

持って生まれた性格の違いと

 

 

もう一つ

 

 

自分軸で生きているか

他人軸で生きているか

 

 

の、違いです。

 

 

 

 

自分のことはさておき

 

 

周りの人はどう感じているかが

まず気にしてしまうのが他人軸。

 

 

 

 

シンプルに

 

自分より人のことが気になるのは

素敵なことだと思います。

 

 

 

 

そう。素敵なのですが、

 

 

ただ、

本人は苦しいのだから

そこが問題なのです。

 

 

 

 

どう苦しいのかは

 

 

常に周りに振り回されてしまうこと。

 

 

 

 

そういう人は

本当は嫌だなと思っても

 

 

 

それを顔や態度に出してはいけないと思い

我慢して相手に合わせてしまうので

 

 

 

それを見た相手は

この人にこのぐらいは許されるんだ

 

 

 

言い方や態度に

遠慮がなくなっていくわけです。

 

 

 

 

一旦そのイメージがつくと

だんだん雑な扱いをされて

 

 

 

人付き合いそのものが

しんどくなって行くのです。

 

 

 

 

 

相手の気持ちを考えるのは

もちろん大切なことだけど

 

 

 

その前に

 

 

自分が何を感じているかに

関心を持つこと

 

 

 

それが何より大切です。

 

 

 

 

 

 

自分軸で生きる人に

他人への関心がないのか

 

 

と言えば

 

 

当然そんなことはありません。

 

 

 

 

自分の考えと

相手の考えとが違う時には

 

 

会話で解決しようとするのです。

 

 

 

 

どんなに相手のことが好きでも

お互いの考えが受け入れられないと

いずれ破綻しますから。

 

 

 

 

 

そんな時の伝え方は

 

 

「私はこう思う」という

Iメッセージを使うことが大事。

 

 

 

くれぐれも

 

 

「あなたは、いつもこうだよね」という

Youメッセージにはならないように。

 

 

 

Youメッセージは

自分が責められていると

感じる人もいるからです。

 

 

 

 

 

それでも、

 

 

伝わらないというか

聞く耳を持たない相手なら

 

 

 

コミュニケーションを放棄している

ということなので

 

 

 

それ以上

深くお付き合いしない方が

いいかもしれません。

 

 

 

 

自己主張ばかりする人と一緒にいたら

こちらが消耗してしまいますから。

 

 

 

 

自分軸とは

自己中心とは違い

 

 

相互の関係を大切にすること

で、 

 

 

どちらが上とか下とかじゃなく

対等でいること。

 

 

 

そうならないと

良い人間関係とは言えないのです。

 

 

 

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耳の痛いことを言われたら



 

あなたの周りには

耳の痛いことを言ってくる人はいますか?

 

 

 

あんまりその状況が続くと

うんざりしてしまいますが、

 

 

 

 

たまには

苦言と言うか

 

 

ちょっと耳の痛くなるようなことを

言ってくれる人がいるのも悪くない

 

私個人はそう思います。

 

 

 

 

 

年を重ねると

 

 

 

わざわざ忠告してくれるような人が

いなくなりますからね。

 

 

 

だって、そうじゃないですか。

 

 

嫌われたり

事を荒立てるぐらいなら

 

スルーした方がラクでしょ。

 

 

 

 

私でも、やはり

忠告する相手は選びますね。

 

 

 

言ったら機嫌を悪くする人

聞く耳を持たないような人には

 

 

 

当たり障りのないことしか

言いません。

 

 

 

その人が変わろうとしないのも

その人の自由だから

 

 

 

周りが口を挟むことではない

と思うからです。

 

 

 

 

 

ただ、

 

 

耳の痛いことが

自分の耳に入ってこないのは

 

一見、良いことのように思えるけど、

 

 

 

 

気づいたら

 

 

裸の王様になっていて

周りから人がいなくなった

 

 

なんてこともあり得ますよね。

 

 

 

 

客観的に自分を見る機会のない人は

 

 

 

意外と周りからは

面倒くさい存在と思われているかも

しれません。

 

 

 

 

 

耳の痛いことを言われている時は

 

 

自分が責められているように

感じますが、

 

 

 

ちょっと冷静になって考えると

 

 

自分の課題を

突き付けられていたりするので

 

 

参考にして損はないと思います。

 

 

 

 

気に入らない相手に言われると

確かに腹が立ちますが、

 

 

 

そんな場合でも

 

 

言われた内容を記憶の隅に留めておいて

 

 

 

自分に当てはまるかどうか

たまにチェックするのも良いと思います。

 

 

 

 

 

 

自分にとって

良い事ばかりが起きればいいけど

そうも行かないのが人生です。

 

 

 

 

耳の痛いこともそうだけど

 

 

ちょっと嫌な目に遭うことだって

ありますよね。

 

 

 

そんな時も

捉え方で気分の立て直しができます。

 

 

 

 

私は

「なんでもポジティブに捉えよう」

とは思いません。

 

 

 

が、 

 

 

嫌なことがあった時は

 

 

それで

バランスが取れているんだな

 

 

と思うようにはしています。

 

 

 

 

物事はすべてバランスの上に

成り立っていて

 

 

 

どちらか一方に傾けば

 

 

必ず反対側へ戻ろうとする力が

働くものだからです。

 

 

 

 

耳の痛いことを言われるのも

 

 

嫌な目に遭うのも

 

 

バランスを取るためにあるのだから、

 

 

 

 

頑なに拒絶しようとしないで

 

 

 

バランスよく

乗りこなして行きたいものですね。

 

 

 

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