自分にとって大事なもの



 

人はそれぞれに

違う価値観を持っています。 

 

 

 

価値観とは

人生において何を大切にしたいか

ですよね。

 

 

 

 

「自分軸+自己肯定感で生きやすく」

をお手伝いする

心理セラピストのADOです。

 

 

 

 

その人にとって

 

 

経済的に

豊かになることに価値があるなら

無駄遣いせず貯蓄に励むし

 

 

 

スレンダーな美ボディーを

手に入れることに価値があるなら

 

 

厳しいダイエットやトレーニングも

厭いません。

 

 

 

 

 

それは

誰かに強制されたからではなく

 

 

 

自分にとって

本当に価値があると思うから

 

 

 

少々無理をしてでも

なんとか実現しようとするのです。

 

 

 

これを

意志の力とでも言うのでしょうか。

 

 

 

 

 

それに対し

 

 

「こうなりたい」

という目標があるのに

 

 

何度挑戦しても

三日坊主を繰り返す人もいますよね。

 

 

 

 

お金が大事とわかっているのに

 

 

すぐに使ってしまい

なかなか貯蓄が出来ないとか

 

 

 

美しいスレンダーボディーを

手に入れたいのに

ついつい食べ過ぎてしまう人。

 

 

 

 

こうなってしまうのを

「意志が弱いから」という理由で

片付けることも出来ますが

 

 

本当にそうなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

お金が貯めたくても貯められない

 

 

それは一見

誘惑に負けているようにも見えますが

 

 

 

本当は

貯めなくてもいいと思っているから

貯めないのではないでしょうか。

 

 

 

 

今欲しいものを我慢して

お金を貯めたところで

 

 

この先もっといいことが

あるかどうかもわからないのに

 

 

 

先の見えない将来に備えるより

今を楽しむことにお金を使う方が

大事なのでは

 

 

そう考えているからだと思うのです。

 

 

 

 

 

ダイエットの失敗を繰り返す人も

 

 

痩せて姿かたちを変えることで

自分の価値が上がるのか      

 

 

心の底では疑問に思っています。 

 

 

 

そんな単純に

見た目だけで判断するような相手と

 

 

積極的に付き合いたいとも

思っていないのです。

 

 

 

 

 

このように

 

 

心の深いところを探っていくと

 

 

その人の価値観に

到達することがあります。

 

 

 

 

お金を貯められない人は

お金では買えない大事な時間がある

と考えていて

 

 

 

ダイエットが続かない人は

見た目より中身を見てほしいと

思っていたりする

 

 

 

それがその人の価値観である以上

 

 

人と違っていても

無理に変える必要はないと思うのです。

 

 

 

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幸せになりたくない心理

 

 

 


この世に

幸せになりたくない人なんて

いるはずないのに

 

 

おかしなタイトルだと

思われたことでしょう。

 

 

 

 

 

これは正確には

 

 

周りの注意を惹きたいために

自分が不幸であることを

アピールする心理のことです。

 

 

 

 

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たまにありませんか?

 

 

体調不良を訴えたら

周りの人が心配して

いつもより親切にしてくれること。

 

 

 

 

そういう時は

 

いくら具合が悪くても

人の親切が身に染みて

心が満たされるんですよね。

 

 

 

 

ただ、

それがしょっちゅうだと

 

周りもそれに慣れてしまい

本気で心配されなくなりますが。

 

 

 

 

 

二人の関係に少し隙間風が吹き

 

 

このままでは

相手の心が離れて行きそうだと

焦りを感じたりすると

 

 

 

ちょっと自分が不幸になったら

相手の心を繋ぎ留められるかも

 

そんなことを思ったりするものです。

 

 

 

 

人間ですもの。

 

 

たまには

そういうことがあっていいと

私は思います。

 

 

 

 

ただ、

 

それが常習的になると話は別で

 

 

本人は認めたくないでしょうが

 

 

そういうのを

依存と呼ぶのです。

 

 

 

 

そして、また

 

 

頼られている人もそれを良しとして

ずっと受け入れているとするなら

 

 

共依存と言う他ありません。

 

 

 

 

頼られることによって

自分の存在意義を確かめる人は

 

 

 

何かの理由で相手が離れて行った時

自分が存在する意味すら

見失ってしまうから危険です。

 

 

 

 

 

 

 

 

幼い子供が家族の中心にいるのは

 

 

自分では何も出来ず

親の庇護無しに生きていけないからで

 

 

 

成長と共に出来ることが増えれば

少しずつ中心から離れ

 

 

 

やがては自立して

親の元を離れて行きます。

 

 

 

 

それに対し

 

不幸をアピールする人は

自立から退行することで

 

 

 

その関係の中心に

なろうとしているのです。

 

 

 

 

誰かに注目されることが

自分にとっての幸せであり、

 

 

注目されなければ幸せではない

 

そう考えています。

 

 

 

 

 

でも、

 

それは勘違いで

 

幸せだからこそ注目されないのです。 

 

 

 

 

今以上幸せになるには

どうすればいいか

 

 

そう考えると迷子になります。

 

 

 

 

幸せの総量は一定で変わることなく

今もこれからも同じだから

 

 

 

変わることがあるとすれば

その人の受け止め方による違いだけ。

 

 

 

 

今でも十分幸せとわかれば

 

 

不幸をアピールすることも

注目を集める努力も必要ないのです。

 

 

 

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私はこの人を愛しているのか



 

結婚して子供が生まれ

欲しいものは

全部手に入れたように思うけど

 

 

その生活が長く続くうちに

 

 

ふと

 

夫に対する愛を感じられなくなっている

自分に気づいた

 

と言った人がいました。

 

 

 

 

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子どもが成長し手が離れた後は

惰性で一緒にいるだけだった

 

とその人は言うのです。

 

 

 

いわゆる

倦怠期とでも言うものでしょうか。

 

 

 

 

確かに

 

女性は子育てが始まると

母親スイッチが入るので

 

 

夫を恋愛対象として見づらくなるのは

仕方のないことかもしれません。

 

 

 

 

何と言っても

 

子どもの前では

お父さんとお母さんなのだから

 

 

 

夫に対しても

お父さんとしての役割を

求めるようになるのです。

 

 

 

 

そして 

ある程度の役割を終えて

再び二人が向き合う時が来ても

 

 

お互いを

「お父さん」「お母さん」と呼び

その考え方が変わることはありません。

 

 

 

若い頃に感じたあの情熱は何処へ

 

 

 

それどころか

 

ここに至るまでに起きた

不満な出来事の方を

多く思い出したりして

 

 

 

その結果

もう夫を愛していない

という結論になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう話をすると

意外に思うかもしれませんが

 

 

人を好きになるのも嫌いになるのも

自分が決めているんですよね。

 

 

 

 

 

「恋に落ちる」という言葉がありますが

 

 

 

本当は落ちるのではなく

 

 

自分で「この人を好きになろう」と

決めたから好きになるのです。

 

 

 

自分の意志に反して

相手を好きになってしまった

 

 

不可抗力だった

 

 

と本人は言いたいのですが

 

 

 

本当は

自分の意志で決めたことなのです。

 

 

 

 

それも

 

周りに理解出来なくても

 

本人にとっての

何らかのメリットがあるから

そう決めるのです。

 

 

 

 

ということは

 

 

私は夫のことを愛していない

 

というのも

その方が自分にメリットがあるから

そう決めたわけです。

 

 

 

 

ですが、

 

一旦そうと決めてしまったら

愛していない気持ちは

二度と変わらないのかと言うと

 

そうでもないんですね。

 

 

 

 

自分の意志で決めたことは

変更するのも自分次第だから

 

 

もとの温かい関係に戻るカギも

あなた自身が握っているのです。

 

 

 

 

今は冷え切っていると感じても

 

 

自分から歩み寄ってみれば

 

相手も

あなたが近づいてくるのを

待っているかもしれません。

 

 

 

これまで苦楽を共にしてきた

一番の理解者なのだから

 

 

 

元に戻るのも

思うより簡単なのです。

 

 

 

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怒りを溜めないようにするには



 

ふとしたことで

怒りを感じることがあります。

 

 

怒りとは

自分の中で勝手に湧くものではなく

 

 

必ず相手がいるから感じるもの。

 

 

 

 

そんな胸の中に湧いた怒りを

 

 

ストレートに相手にぶつけるのか

 

自分の中で

消化してしまった方がいいのか

 

迷うこともありますよね。

 

 

 

 

 

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少し時間が経てば

忘れられるなら問題ないけど

 

 

 

黙っていたら

どんどん怒りが増幅し

苦しみで一杯になるぐらいなら

 

 

 

上手に吐き出した方が

いいに決まっています。

 

 

 

 

そこで

 

どのように吐き出すかですよね。

 

 

 

 

結論から言うと

 

 

感情的にならずに

自分の思ったことを相手に伝えること。

 

 

 

そして

 

結果をあまり期待しないこと。

 

 

これに尽きるのかなと思います。

 

 

 

 

まず、

 

感情的に怒りをぶつければ

 

 

相手は反発するか

 

こちらの勢いに押されて

一旦は言うことを

聞いてくれるでしょうが

 

それも長くは続かないと思うのです。

 

 

 

 

 

こちらが怒ったからと言って

 

 

相手に変わる意志がなければ

現実は変わらないからです。

 

 

 

 

相手の行動の変化には

相手の理解が必要なので

 

 

 

そのためにも

昂ぶる気持ちを落ち着けましょう。

 

 

 

そして

相手の言動によって

どれほど傷ついたかを伝え

 

 

 

してほしいことと、そうでないことを

理解してもらうのです。

 

 

 

 

 

 

 

その時にしてはならないのが

 

 

相手を追い詰めること。

 

 

 

「NO」が言える余地をつくるのが

ポイントです。

 

 

 

命令口調で言ったり

 

 

理詰めで話して逃げ場を与えないのは

反感を買うだけ。

 

 

 

変わった方がいいのは

本当は相手にもわかっているからです。

 

 

 

 

ただ

 

せっかく冷静に伝えても

受け入れてもらえないことが

あるんですよね。

 

 

 

 

そうなった時は

 

 

自分の正しさを相手に押し付けている

可能性があります。

 

 

 

 

確かに

 

自分の言っていることは正しく

 

全てが円満に解決できる方法を

伝えているのだと思います。

 

 

 

 

ただ、そうだとしても

 

正しいことが

いつも幸せに繋がるとも限らないのです。

 

 

 

 

だから

 

前にも書いたように

 

自分の言いたいことを伝えたら

結果は期待しない方がいい。

 

 

 

 

言いたいことも言わず

ひたすら我慢する必要はないけど

 

 

感情をぶつけずに

思いを伝えることは必要。

 

 

 

 

そこで変化がなければ

 

 

相手にとって

必要のないことだったと受け入れて

 

 

 

また違う関わり方を

模索すればいいと思うのです。

 

 

 

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他人の幸せを喜べない時は



 

頭の中に幸せの具体的イメージを

持っている人は多いと思います。

 

 

 

 

何歳で結婚して子供を産み

このぐらいの家に住んで

子供を大学まで出して

 

 

その子供が社会人になったら

何歳で結婚して家庭をつくり

何人か孫も出来て

 

 

息子(娘)家族とも交流があり

円満で穏やかな老後を送る

 

 

・・というような。

 

 

 

 

 

周りでそんな話を聞くと

うちもそろそろと焦りだし

 

 

その波に乗り遅れると

自分だけが取り残されたみたいで

 

 

幸せになり損ねたように感じる

 

 

そんな話を耳にすることがあります。

 

 

 

 

 

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確かに

 

結婚・出産・家を買ったというような

おめでたい話題から

 

自分や身内が乗り遅れたと感じる時は

 

 

 

「おめでとう」の言葉も

素直に出にくいのかもしれません。

 

 

 

単純に

自分も対等な立場にいる時なら

相手のことも祝福できるのに。

 

 

 

 

ただ

 

幸せの形はみんな同じ

と言えるのでしょうか。

 

 

 

周りと同じというだけで

自分も幸せになれる保証は

あるのでしょうか。

 

 

 

 

 

幸せそうなのと実際の幸せは違う

のはよくあることで

 

 

 

 

結婚した当初は

あんなに幸せだったのに

 

何年か経つと

そうでなかったと気づくこともあるし

 

 

 

夢のマイホームを手に入れた後は

 

ローンの返済に

苦しむことだってあるのです。

 

 

 

 

夢を壊すようなことを

言いたくありませんが

 

 

 

幸せの入り口だと思っていたら

不幸への入り口だったり

 

 

 

不幸の予感の割には

万事うまく行くことがあるぐらい

 

 

 

人生は不確かと思った方が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

いつかはこうなりたい

 

 

と夢や希望を持ち

自分自身がそれに向け

準備や努力をするのは良くても

 

 

 

自分以外の人に対して

 

 

 

こうなるべきとか

こうでないと幸せになれない

 

とアドバイスするのは

 

 

 

そうならなかった時に

 

相手も自分も苦しくなるので

やめた方がいいと思います。

 

 

 

 

 

周りのおめでたい話題に

心がざわついてしまう時は

 

 

 

今の自分には関係ない

 

と線を引くのはどうでしょう。

 

 

 

それは

 

いつか

自分にも訪れるかもしれないけど

今はそのタイミングにないとか

 

 

 

もしかすると

自分にとっての幸せは

別の形かもしれないと割り切ること。

 

 

 

 

そうやって

他人と自分を区別したら

 

 

他人の幸せを

素直に喜んであげることも

出来ると思うのです。

 

 

 

 

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死について



 

死について考えたことはありますか?

 

 

心も体も健康な時は

死を身近に感じることもなく

考える機会もないと思うのですが

 

 

何かの拍子に

ふと意識することがあります。

 

 

 

 

 

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それがどんな時かと言うと

 

 

 

ストレスが溜まり心も弱ってきて

その状況から

一刻も早く抜け出したいと思う時

 

 

この肉体を脱ぎ捨てたら自由になれる

 

そう思うことがあるようです。

 

 

 

 

魂だけになれたら

身軽にどこへでも飛んでいける

 

と感じるのだとか。

 

 

 

 

でも

 

それは想像上の話で

 

 

今この世に生きている人で

あの世に行って戻ってきた人は

いないのだから

 

 

 

死が本当はどういうものかは

誰にもわからないのです。

 

 

 

 

 

逆に

死を恐れる人もいます。

 

 

 

死んでしまったら

この世から自分の存在そのものが

消えてなくなる事実と

 

 

 

死を迎える時の苦しみが

どういうものかを想像し

恐怖を覚えるのです。

 

 

 

 

死について希望を持つ

または恐れを感じる

 

 

両方あって当然ですが

 

 

 

一つはっきりしていることは

 

 

私たちは今を生きているということ。

 

 

死は確実にやって来るけど

それがいつかも特定できないのに

待っていても仕方がない

 

そう思います。

 

 

 

 

 

 

前世や来世があるということを

説く人もいますが、

 

 

 

行って見てきた人が存在しない以上

それも現時点では想像上の世界です。

 

 

 

前世でやり残したことを

果たすために今世を生きるとか

 

 

 

今世で果たせなかったことを

やり直すために来世があるとか

 

 

 

そんな風に考えて励まされるなら

それはそれで

意味のあることなのでしょうが、

 

 

 

一方で

 

そんなファンタジーの世界に

興味がない人もいると思うのです。

 

 

 

 

私もその一人で

 

 

今この現実をどう生きるかに

注力した方が

 

悔いを残さない生き方が出来る

 

と考えています。

 

 

 

 

二度と戻って来ることのない

「今、目の前のこと」に集中し

 

 

その連続で生きて行けたら最高です。

 

 

 

 

進む方向が後になって間違いだと

気づいたとしても

 

 

 

その間違いすら

自分の意志で生きた証だから

後悔はありません。

 

 

 

 

そうやって

与えられた時間を精一杯生きていたら

 

 

 

いつか

自分の時間の終わりが来た時にも

 

 

 

すんなり受け入れられるような

気がするのです。

 

 

 

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ダメな人を好きになる癖



 

男女の仲は縁と言いますが

 

 

 

初めて付き合った相手と

そのまま結婚して

円満な家庭を築く人もいれば

 

 

 

出会いと別れを繰り返す

恋愛経験豊富な人もいますよね。

 

 

 

 

人の数だけ

人生の選択があっていいと思うので

 

 

 

どちらがいいか悪いかはない

と思っています。

 

 

 

 

 

ただ

 

 

いつも

ダメな人を好きになってしまい

恋愛が続かないとか

 

結婚生活がうまく行かない

 

という人の話を聞いた時には

 

 

 

その人特有の考え方の癖が

あるのでは?

 

 

 

と思ったりもします。

 

 

 

 

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初めから

この人はダメとわかっていれば

好きになっていないはずで

 

 

 

途中でダメに気づくから

やめようと思うわけですよね。

 

 

 

 

 

こうなる理由は二つあると思います。

 

 

 

一つは

相手が初めのうちは

本質を隠して付き合っている。

 

 

二つ目は

あなたに

相手の本質が見えていない。

 

 

 

少々お金にルーズだったり

だらしないところがあっても

 

 

 

相手を好きな気持ちが強いと

そんなところさえ

魅力の一つと考えてしまう

 

 

 

あばたもエクボですね。

 

 

 

 

そういう点から

 

 

ダメなのかどうかは

相手の行動によると言うより

自分の見方で決まると言っても

良さそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

何があっても

この人は自分にとって最高

 

 

 

そう信じ込むことが出来たら

 

 

周りが何と言おうと

最高であるという気持ちは

揺らがないはずなので。

 

 

 

 

でも、

 

 

実際にはと言うと

 

同じ気持ちでいるのは至難の業で

 

こんなこともあったりします。

 

 

 

 

この人は

自分のことを必要としてくれる

かけがえのない人だから

大切にしよう

 

 

 

そう思っていたはずが

 

 

ちょっとした意見の相違から

信じられなくなり

この人はダメに変わること。

 

 

 

 

 

それは

 

 

自分は利用されているだけで

本当は愛されていないんだ

 

 

そう心のどこかで

思っているからなのです。

 

 

 

 

 

これに気づくのは

自分ではなかなか難しいけど

 

 

 

もし

相手が信じられずに

悩む傾向にあるのなら

 

 

 

そもそも

 

その恋愛がどうして始まったかを

振り返るのも一つだと思います。

 

 

 

 

誰かに必要とされたい

 

 

 

そういう

承認欲求から始まった恋愛なら

 

 

 

相手は今あなたの欲求通り

ダメな役回りを

演じているのかもしれません。

 

 

 

 

相手との関係をどうにかしたい時

 

 

 

自分の心の問題にフォーカスすると

見えてくるものがあるはずです。

 

 

 

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